2022年4月23日土曜日

プーチンの着こなしは、プーチンの自由。プーチンなりの理由が存在するんだろう。

 なんかよ、どっかの記事で、

スーツとシャツの関係について、偉そーな事書いてあったのを思い出す。


まあ、そんな感じの記事は、ネット上でも雑誌でもすげー数だけ書かれてる。


例えば、タイの太さ。

「タイの太さはラペルの幅で決める」とかな。

タイの太さのバランスは、顔の大きさや髪形にも左右されるし、

タイの色やジャケの色も、タイの太さのバランスに関係してるとオレは思う。


つまりは、その辺のバランスをその人個人が判断すればいいだけだろ。

それに、その判断も自由だろ。

そういう発言が、全体主義的だと気づけねーのは、

バカなんじゃねーかと思う。

誰かの指示をうのみにしなけりゃ着る服を決められねー服飾全体主義は、

すげーかっこ悪りーぜ。

自分の着こなし方位、自分の頭で考えて決めろってーの。



でよ、前に予告したロシアの独裁者の着こなしの話な。

(c)Alexei Druzhinin / Sputnik / AFP


この二人の対照的な着こなし。


マクロンは、仕立ての体にぴったりとしたジャケを着てる。

袖からシャツが大きめに覗くように、かなり短めの袖丈にしてる。

これが、マクロン独自のこだわりなんだろう。

オレは、ここまで大胆に袖丈を短くはしねーが、

オレの場合も自然な立位で、袖から7mm前後シャツが覗くように調整してる。



対するプーチンだが、肩幅や襟の開きがしっかり合ってる所を見ると、

こちらも仕立てのスーツだ。

しかし、プーチンの場合、袖丈がやたらと長い。

シャツの袖を見られたくないかのようだ。

シャツの袖を見せないことによる、何らかのこだわりがあるのかもしれねーし、

それ以外の理由があるのかもしれねー。


オレが推測するに、そのこだわり以外の理由は、

独裁者なので、いつ暗殺者に襲われても対処できるようにしてるんじゃねーかと思う。

隠し武器がすぐに出せるようになってんのかもしれねーし、

秘密警察あがりの格闘家として、

常に格闘戦に勝てるように、柔道やサンボの技をかけやすいように、

窮屈でないように仕立ててあるのかもしれねー。

はたまた、格闘戦に持ち込もうと考える世界中の奴相手に、

自身のリーチの長さを短く印象付けしようとしてんのかもしれねー。


この前は、プーチンの160万円のダウンを紹介して、

ブランド志向の服飾全体主義者ぶりを糾弾したが、

服飾全体主義に溺れる事で、自身の服飾の自由を否定する

完全なる服飾全体主義者ではないと言うような事を書いた。


まあ、プーチンは着こなしの自由はわかってるらしいな。

(ブランド崇拝の成金趣味は、言うまでも無くあるけどよ)


独裁者のプーチンでさえ着こなしの自由をわかってんだからよ、

おめーらもくだらねー雑誌のたわ言に踊らされたりせずに、

自分だけの自由な着こなしを実践しろよ!

それが、本物の民主主義における服飾ってもんだぜ。


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流行に流されて自分の着こなしを持てねー奴にならねーように、
十二分に気を付けて買い物しろよ。

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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!