なんかよ、どっかの記事で、
スーツとシャツの関係について、偉そーな事書いてあったのを思い出す。
まあ、そんな感じの記事は、ネット上でも雑誌でもすげー数だけ書かれてる。
例えば、タイの太さ。
「タイの太さはラペルの幅で決める」とかな。
タイの太さのバランスは、顔の大きさや髪形にも左右されるし、
タイの色やジャケの色も、タイの太さのバランスに関係してるとオレは思う。
つまりは、その辺のバランスをその人個人が判断すればいいだけだろ。
それに、その判断も自由だろ。
そういう発言が、全体主義的だと気づけねーのは、
バカなんじゃねーかと思う。
誰かの指示をうのみにしなけりゃ着る服を決められねー服飾全体主義は、
すげーかっこ悪りーぜ。
自分の着こなし方位、自分の頭で考えて決めろってーの。
この二人の対照的な着こなし。
マクロンは、仕立ての体にぴったりとしたジャケを着てる。
袖からシャツが大きめに覗くように、かなり短めの袖丈にしてる。
これが、マクロン独自のこだわりなんだろう。
オレは、ここまで大胆に袖丈を短くはしねーが、
オレの場合も自然な立位で、袖から7mm前後シャツが覗くように調整してる。
対するプーチンだが、肩幅や襟の開きがしっかり合ってる所を見ると、
こちらも仕立てのスーツだ。
しかし、プーチンの場合、袖丈がやたらと長い。
シャツの袖を見られたくないかのようだ。
シャツの袖を見せないことによる、何らかのこだわりがあるのかもしれねーし、
それ以外の理由があるのかもしれねー。
オレが推測するに、そのこだわり以外の理由は、
独裁者なので、いつ暗殺者に襲われても対処できるようにしてるんじゃねーかと思う。
隠し武器がすぐに出せるようになってんのかもしれねーし、
秘密警察あがりの格闘家として、
常に格闘戦に勝てるように、柔道やサンボの技をかけやすいように、
窮屈でないように仕立ててあるのかもしれねー。
はたまた、格闘戦に持ち込もうと考える世界中の奴相手に、
自身のリーチの長さを短く印象付けしようとしてんのかもしれねー。
この前は、プーチンの160万円のダウンを紹介して、
ブランド志向の服飾全体主義者ぶりを糾弾したが、
服飾全体主義に溺れる事で、自身の服飾の自由を否定する
完全なる服飾全体主義者ではないと言うような事を書いた。
まあ、プーチンは着こなしの自由はわかってるらしいな。
(ブランド崇拝の成金趣味は、言うまでも無くあるけどよ)
独裁者のプーチンでさえ着こなしの自由をわかってんだからよ、
おめーらもくだらねー雑誌のたわ言に踊らされたりせずに、
自分だけの自由な着こなしを実践しろよ!
それが、本物の民主主義における服飾ってもんだぜ。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿
返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!