Yさんは年上だが、オレは「先輩」とか言ったりはしねーよ。
そういう過剰な上下関係こそが、民主主義の良さを妨害してるって事に
気が付いてっからな。この世の中の大多数のバカと違ってよ。
でも、オレにとっては、Yさんは、
友人になってくれたことだけで、誇りに思えるような、
知的で、勉強家で、いつも探求心にあふれていて、
それでいて視点もやさしい、素晴らしい人なのだ。
Yさんは、毎日様々な創作活動をしており、そこんとこもまた、素敵な人なのだ。
そのYさんが、先日、憤っていた。
「ソーシャルディスタンス」と騒ぐ世間にだ。
その憤りは、オレもよくわかる。
「ソーシャル ディスタンス」(Social Distance)とは、
社会学の用語で、パーソナルスペースの事。
つまりは、心理的距離の事だろ!
正しくは、
「ソーシャル ディスタンシング」(Social Distancing)だろ!
と言う事に。
ほんと、TVの言葉を鵜呑みにするバカばかり。
同じような例は、まだまだある。
「コンプレックス」(complex)とは、心理的要素が絡み合って形作られた観念の事。
それを、“=劣等感” と、言う意味で使用するのは、大間違い!
そもそも、劣等を感じても、正しい方向と方法で、自らを高めて、
その劣等感を克服するのが本来の姿だろ。
それを、劣等感コンプレックスにしてしまって、
解決とは程遠い行動をとることを、正当化してどうすんだよ!
オレは、劣等感をコンプレックスに変換するようなバカじゃねーから、
こんな言葉の使い方はしねーけど、
“劣等を感じたら、すぐにコンプレックスにして蓋をしちゃう”様なバカが、
この国に大量に生息しているから、
バカ共が自然に“=劣等感”と、言う意味で使ってんのかー、
成程。マジで、バカだな。バカ過ぎて笑えねーよ。
こういう、自分を見つめることができないバカは、自分のバカさ加減を誤魔化す為に、
付け焼刃を付けようとしたりする。
その付け焼刃が、TVやネットでちょっと過激な口調で声高に叫ぶ、
持ち上げられ、もてはやされた、タレントや政治屋や元政治屋の論調。
障害の無いレベルの知能で、普段から思考をする習慣がある人間なら、
ちょっと考えりゃ、そいつらの論理の矛盾に気が付くのに、
バカだから気づかねー。
問題解決の授業とか言ってるけど、オメーは、問題解決せずに、
ただ単に、公共事業を見売りに出して、一時的な業績だけ上げて、
府政投げ出した未解決野郎じゃねーか!
そういうとこに気づかねーのは、
TVとネットを見て、思考することを捨てたバカだから。
バカが出てる媒体を、バカが何も考えずに見て、
バカの言葉を、刷り込まれるように鵜呑みにしたバカが、増殖していく。
ウイルスなら、放っておけば勝手に死んでくれるのに、
バカはバカ同士結ばれて、益々増殖していく。
あー、バカバカしい世の中!
0 件のコメント:
コメントを投稿
返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!