クッションカバー バンダナ移植

クッションなんて、何のためにあるのかわからねーと思ってたんだが、

よく目にする、弾力性があるソファーの上にクッションを置いてある事に、

矛盾を感じねー人にとっては、必要なものなんだろーな。

堅いベンチの上に、クッションがあるのなら、納得できる。

しかし、ベンチも持って無いオレには、関係ないものだと思っていた。

でも、ある日、車の後席をフラットにして、

内装の側面に背もたれて、ゆっくりしようとした時、

背中が痛いので、クッションがあってもいいなと思った。

でも、欲しいクッションなんて、見つかるわけがねー。

そこで、ニトリとか言うオレには縁のない店で、

安モンのクッションを買ってきて、

カバーに、ハバハンクのバンダナを縫い付けることにした。

最近じゃ、アメリカ生産してねーバンダナばかりで、

アメリカ製は、ハバハンク位しかない。

これ、貼り付けるには、大き過ぎ。

ベージュのが、クッションカバー。

真ん中部分を十字型に切り詰めて、サイズダウン。

切ったところは、ロックかけておく。

オレは、見えない所にも必ずロックをかける。

洗う度に少しづつ中でホツレてって、

ある日破れが発見されるのは、ゴメンだからな。

つなぎ目は、柄合わせ。　　　　　　　　

真ん中あたり。判る？

カバーに縫い付け。

アメリカ製のバンダナなんで、歪んでっけどな。

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