2021年11月29日月曜日

ミシンの下糸巻き(ボビン巻き)が回らない

 まあ、おかしなことになったら、

まずは基本に忠実に操作が間違ってないか確かめるんだけど、

それでもおかしい時は、開けてみる。


ミシンは、シンガーの 103SF PLUMEUX 職業用のポータブルだ。

古いけど、使いやすいし、性能はいい。オレはなんだかんだで30年近くこいつを使ってる。

今回は、下糸巻きが回らなくなったので、その事について書く。

下糸巻きってのは、これ👇



まずは、左右のプラスチックカバーのパーツを外す。

その後、上のカバーを外す。

この時、注意するのは、取っ手の下にもねじがあるって事だけ。


裏にある下糸巻きの軸とその周辺を確認するんだが、

上カバーとつながってるコードは、コネクタから外した方が作業しやすい。


下糸巻きの軸についてる円盤状のパーツ👇

これのゴムが劣化して滑りが生じてる場合は、

ゴムを交換することになる。パーツは売ってんのかな?


しかし、どう見ても綺麗だ。


じゃ、何で回らねーんだろ?

なんか、軸が固着するって話は聞いたことがある。

でも、定められた注油ポイントには、定期的に注油してるしな・・・

と、よく見たら、注油ポイントに油をさしても、
こいつの軸には注油されねー仕組みじゃん。

試しに手で回してみる。
固着はしてねーけど、重い。

そこで、この軸に注油する。

組み直して、試してみる。

回ったぜ。


参考になるかはわからねーが、
これからもミシンのことについては、書きたいと思ってる。

参考になれば幸いです。


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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!