まあ、おかしなことになったら、
まずは基本に忠実に操作が間違ってないか確かめるんだけど、
それでもおかしい時は、開けてみる。
ミシンは、シンガーの 103SF PLUMEUX 職業用のポータブルだ。
古いけど、使いやすいし、性能はいい。オレはなんだかんだで30年近くこいつを使ってる。
今回は、下糸巻きが回らなくなったので、その事について書く。
下糸巻きってのは、これ👇
まずは、左右のプラスチックカバーのパーツを外す。
その後、上のカバーを外す。
裏にある下糸巻きの軸とその周辺を確認するんだが、
上カバーとつながってるコードは、コネクタから外した方が作業しやすい。
下糸巻きの軸についてる円盤状のパーツ👇
これのゴムが劣化して滑りが生じてる場合は、
ゴムを交換することになる。パーツは売ってんのかな?
しかし、どう見ても綺麗だ。
なんか、軸が固着するって話は聞いたことがある。
でも、定められた注油ポイントには、定期的に注油してるしな・・・
と、よく見たら、注油ポイントに油をさしても、
こいつの軸には注油されねー仕組みじゃん。
試しに手で回してみる。
固着はしてねーけど、重い。
そこで、この軸に注油する。
組み直して、試してみる。
回ったぜ。
これからもミシンのことについては、書きたいと思ってる。
参考になれば幸いです。
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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!