2020年10月4日日曜日

アルミ鍋の穴ふさぎ

 はるか昔に、1人暮らしを始めるにあたって購入したアルミ鍋だ。

十年以上前に、メラミン樹脂の取っ手が根元から割れて、

次の日に迫った長い県外生活に、パートナーが使う鍋が無いのは困るので、

簡易的に突貫修理をしたまま、長年使ってきた。 

家にあったなんかの木製ハンドルを適当に削ってねじ込んだだけの、この柄。

このカッコ悪さは、オレの美意識には耐えられねー。


しかも、当時、根元に詰まった溶けて貼りついてるメラミンを取り除くのに、

ドリルを使ったから、鍋が薄くなっちまって、

この10年以上の使用で穴が開いてきやがった。

当時、あわてて作業をした事を悔やみつつも、

メラミンの残りカスが、長年の熱で劣化してる今なら、

きれいに取り除けるだろうし、外すことにした。


予想通り、メラミンの劣化したカスは、結構簡単に取れる。

細かい隙間は、糸鋸の歯を使って、残りはきさげで取る。               


最終的に木製の柄を入れるのに、この隙間は腐食の元だな。 

なんか考えよう。


穴は、ごく小さいので、直径2mmのアルミリベットを使ったのだが、

穴のふちも薄かったらしく、リベットがはみ出しやがった。


穴を広げて、直径4mmのリベットに変えよう。


うまくいった。


後は、取っ手を作るだけだな。

いい材料を探してる。


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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!