すンばれるなぁー、雪っこさ降ってねぐとも、
耳ちべてぇーのー。
こっだら日は、ワッチキャップだんべ。
つー事でよ、アメカジの定番ワッチキャップをかぶる。
ワッチ=私だと思った人もいるだろーけど(いねーかww)、
ワッチ、つまりwacthって事だ。
見張りに立つ歩哨が防寒の為にかぶってた事から
その名前が付いてるつー話だ。
ほんでよ、既製品のワッチキャップ買ったら、
頭頂部で無理矢理ミシンかけて、かたち絞って、
ステッチからはみ出した所をロックかけて切り落としてあんべ?
👇こんな風にな。これ、裏から見たとこ
👇上から見るとこれだ。
無理矢理ミシンで、頭頂部から6方向にダーツを入れて、すぼめてるだろ。
こいつは、ニュージーランドのメーカーので、
表から見ると、アメリカのワッチキャップと違って、
表から見ると、アメリカのワッチキャップと違って、
見た感じは結構まとまりがいい。
ステッチのエンド部分が、上手く曲線を描くように配慮されてる。
見た目はいいけど、
裏返して見れば、アメリカのワッチキャップと同じで、
結局裏で詰めて余った部分を切り取って、
ロックかけてあるので、
そこが頭に当たって気になるつー人もいる。

特に、ボーズとかスキンヘッドだったら、気になるよな。
ボーズにしてた事もあっから、その気持ちわかるぜ。
でもよ、そこんとこは、
自分の頭に合わせて、手編みで作れば、
徐々に目を詰めていって、
フラットなかぶり心地のワッチキャップができる。
ってな事で、どうでぃ!、
👇上から見たとこだ。きれいな出来だろ?

裏返しても同じ編み目で、フラットや。
先に紹介したニュージーランドのメーカーのと
おんなじ色味のワッチキャップなんだけど、
結局、この手編みの、かぶり心地がいい方ばっかり使っちまう。
だからよ、かぶり心地が気になるボーズとかスキンの人は、
手編みで編むことをお勧めするぜ。
って言ってもよ、
これ、オレが編んだんじゃねーんだよ。オレのパートナーが編んでくれたんだよ。
「天才は何事もそつ無くこなすもんだぜ」って言いたいところだが、
オレだって得手不得手はある。
何故だか知らんが、編み物だけは何度やってもうまくいかねーんだよ。
だからと言って、何もしねーんじゃねーよ。
悔しいから、自分のできそうな方法とか、やさしい編み方からやってみたりする。
目を詰めたりとか、そーいう高度な事はもちろん出来ねーし、
最近はやってねーけど。
昔、チャレンジして作ってみたワッチキャップは、
マブダチのMにあげちまったから、紹介は出来ねーけどな。
ああ、オレもこーいうのができるようになりてーな。
オレのパートナーは、「そんなの、私が編んであげる」って言って、
色違いでいくつも編んでくれたから、既製品のと合わせて、
ワッチキャップばっかり、20個以上になっちまったので、
当分、オレがワッチキャップを編むことはねーだろーけどよ。
お前らも、苦手な事があったり、うまくいかねーことがあったりしても、
ひねくれたりせずに、何でもチャレンジしろよ。
自分の感じた劣等感と正面から向き合わねーで、
正当な方法以外の汚ねーやり方で、劣等感を誤魔化そうとすんじゃねーぞ!
どいつもこいつも、誰かの足引っ張ったり、見下す人間を見つけて叩くことで、
自分の劣等感を誤魔化そうとするだろ。
そんな事してっから、レイシストのネトウヨになっちまうんだよ。
自分を甘やかして、誤魔化し続けるのは、最低だぜ。