2022年1月25日火曜日

上靴袋 7年経過

 

作ってから、7年使った上靴袋。

毎週洗ってたから、デニムはすっかり色落ちした。

特に、子どもの物は、貰い物のバイオ洗剤で洗ってたから、かなり落ちてる。


底部分のデニムの当て布は、ジーンズの耳を使った脇割り縫いを

そのまま使ってるから、耳のあたりも出てる。


デニム部分は、国内カジュアルブランドの新品のジーンズを解体して使ってる。

なかなかのいい生地だったし、最初はしっかりと濃い藍色だった。

使いだして半年ほどの頃の写真。


持ち手の取り付けは、藍色の20番手のカタン糸で縫ってる。

フロントボタンと、ボタンホールは、そのまま流用。
元のジーンズの縫い糸(カタン糸)を残しつつ、
足りない所は、同じく20番手のカタン糸を使った。
ボタン部分のデニムを縫ってるのは、30番手のコアヤーン糸だ。

底の補強部ダブルステッチも、コアヤーンだ。

一本針の二度がけだ。


7年も使ったけど、まだまだいけそうだ。

何で、キルティング生地の縫製が、切断部からほつれて来ねーかって?

それは、生地を取ったらすぐ、キルティング糸の生地の切断部分を

一か所づつ60番手のスパン糸で返し縫いして、ほつれ止めとしてっからだ。

見えねーかな?
縫い合わせに近いキルティング糸が、そこだけ太くなってるだろ。

中のロックも30番手のスパン糸で三回かけてる。

こういう細かな所が、長持ちするかどうかの分かれ目だ。
オレは、そういう所にこだわってる。


まだまだ使えそうなんだけど、上靴が入らなくなってきた。

春から、新しいのを作って持たせてやるとすっかな。


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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!