紳士靴の中にシューキーパーを入れて、
しわを伸ばしたり、形を整えてる人もいるだろ。
オレは、基本的にやんないけど。
そもそも、ほとんど短靴履かねーし。
で、シューキーパーって、伸ばされるじゃん。
内側から適度に突っ張って、靴の形を整える訳だ。
それってよ、
紳士靴に使われてるような革だからいいけど、
オレみてーなワーク系アメカジの人が好んで履いてる、
アメリカのワークブーツに使われてるような仕上げの革だと、
伸びちゃうじゃん。
オレにとっては、ブーツは、
自分の足底の形に中底がなじむ事と、
ブーツ自体にしわができて、
歩行時の自分の足関節の曲がりに合わせて、
しなやかに曲がってくれる事の2つが大切なので、
手でシャフトの形を整える事はあるけど、
基本的にキーパーを入れて伸ばすことはしない。
まあ、トリッカーズみたいなのを持ってたら、
キーパー入れるかもしれんけど。
ただな、オレが考えるシューキーパーの利点は、
靴の中に埃が溜まらない所だな。
玄関に置ききれずに、
現時点で履いてないブーツは、
綺麗にして室内に飾って置いてある訳だが、
そーいうブーツって、
週に1回くらいブラッシングしてても、
履き口から中に埃が落ちて行く訳じゃん。
で、それを防止するのに、
着てないTシャツを筒状にして入れてたりもするんだが、
玄関に置いてある履いてるブーツには、別のものが入ってる。
『靴下がいらなくなったら、ブーツ磨きの布にしてる』
って、以前の記事で書いたけど、
それ以外にも活用してる。
先っぽに穴開いちまった靴下とか、
履き口のゴムがダメんなっちまったものなんかあるじゃん?
そーいう、
もう履けなくなった(履かなくなった)靴下を使って、
ブーツの中の湿気調整、兼、埃防止の詰め物を作って、
いくつかのブーツの中に入れてるんや。
特に、紐の無いロングブーツは、
長いが故に湿気がこもる気がする。
だから、そーいうロングブーツに主に使ってる。
じゃ、作ってくぜ。
先っぽが穴開いちまった靴下は、
あらかじめ靴下を裏返してミシンで縫って、
穴を閉じておく。
2組のそーいう履かなくなった靴下を使うぜ。
これ、檜のチップな。
山あいの道の駅なんかで売ってたりする。
オートバックスにも売ってるのを見たぜ。
これを、靴下の中に詰めていく。
靴下の中に手を入れて伸ばしながら、きつくもなく、スカスカでもないように詰めていく。
これくらい詰めたら、
口を縛る。
それを、もう一度、靴下で包む。
木は、水分を吸ったり放出したりしてくれるし、
革にもいいと思うぜ。
オレのパートナーは、
長時間履いた後のロングブーツとか、
雨の日に履いてたロングブーツなんかに、
帰宅して脱いだらすぐに、こいつを入れると、
次の日にはいい感じの革の水分になってるって言って、
愛用してる。
パートナーのロングブーツは、どれもこいつが入ってる。
捨てる靴下があったら、靴磨きに使ったり、
掃除に使ったりして、最後はオイル交換の時の
古いオイルを染み込ませて捨てるってのもあるんだが、
こーいう使い方もあるぜってな事で、
今回はおしまい。
よかったらやってみてくんな。






































