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2026年9月21日月曜日

スウェーデン軍キーホルダーから鍵が落ちる件の対策


これ、スウェーデン軍のレザーキーホルダー。
正式名称はわからん。

横から見たらこんなん。


裏のフック部分。

こいつを、持ち上げると、口が開く。


普段は、こうやって、鍵を吊ってる。


でな、
何故かよく鍵を落とすんや。

これまでに、10回以上鍵を落としてんや。

そんで、無くしちまって、行った店の人に探してもらったり、
インフォメーションに届けられた鍵を受け取ったりした事が、
6回。


👇こうやっていくつもかかってる鍵の、
一番口に近い1つが落ちるんやけど…


たぶん、その原因は、
車に乗る時に、邪魔になるから前に移動させたまま、
腰のサイドでは無くて、
前の方にこのキーホールダーを付けてる時、
下の方の品物を見る為にしゃがんだりした時に、
フックが持ち上げられるからなんやと思う。

ダチのDも同じの持ってるけど
(オレがDのマネして買うたんや)、
ばねが固いのか落ちた事はないらしい
(確かに、オレのよりばねが固かった)。
👇こいつは、もっと古い長いやつや
そこでだ。
こう👇ではなく、



フックが表に来るように、こう👇付けて、



こんな感じに、使ってみたんや。



試す事、1か月。

結果は、やっぱ落とした。2回。

やっぱし、
車から降りて、前の方にしたままの時や。

最近、こいつを前にぶら下げるのも好きやってんや。
その状態でかがんだ時、
大腿部分に押されて、キーが持ち上がんねんな。
それでも、開口しないから落ちないんだが、
ジーンズのしわになった生地が挟まって、
開口してしまう事がある。
その時に落ちたんや。


あと、オレ、
フックが表に来て、開口部が裏に来るのが、
どうも好きになれへんねん。


ってな事で、
やっぱし、開口部を表に付けたい。

でも、鍵を落としたくはない。

って事でよ、
フックを削り落として、


横から見ても、でっぱりが無いようにした。


以来、3か月、一度も落としてません。


近くのドラッグストアのハンサムな若い店長さん、
3回も拾っていただいてすみませんでした。
もう落としませんよ。




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2025年8月11日月曜日

オレの親父作のキサゲ



べったりとベロの革に張り付いた緑青を、
このキサゲで削り取った。
このキサゲは、オレの親父(実の)が作ったやつだ。
目がつぶれちまったやすりを削って、
作ったんだと昔は思ってたんだが、
刃物用の柄が付いてるので、
何か刃物系の工具を削ったんだと思われる。

いちおー、オレの親父は、
焼きとかの知識もちゃんとしてたし、
火花試験もできるみてーだったので、
金属材料の基本的知識もあるはずだ。
だから、刃物系の工具を削ったんじゃねーかな?
こいつの元々が、
50年以上前のキサゲだったのかもしれんな…



前の877の緑青の記事でも書いたが、
キサゲとは、刃物状の道具で、金属の仕上げに、
金属表面を剥くように削って、平らにする道具だ。

金の指輪の内面なんかを仕上げる時に、
昔の職人は使ったってのを聞いたことがあるけど、
ジュエリー用のキサゲは、
今時使ってる人はいないんじゃねーかと思う。
オレも、若け~時に見せてもらって検討したんやけど、
なんか、自分には必要ない工具やと思って、
そん時は作らんかったんや。

市販のは、
その後彫金用工具をたくさん取り寄せた時に、
ついでに購入したんやけど、
なんで買う気になったかっちゅーと、
25の時にたまたま親父に会って話す機会があった時に、
「最近の若い奴はキサゲも使えないどころか、
キサゲが何かってのも知らんだろうな」などと、
親父が言っとったからや。

これが、市販のキサゲや。

角度はこんな感じや。

結局のところ、オレの作業にはほとんど使い道が無くて、
使わなかっんやが、18金の指輪の内面を仕上げる時に、
一回だけ使ってみたんやわ。

その道だけずっとやっとるプロではないから、
“一発で上手く仕上がった”
とは言えん程度の仕上げにしかならんかったし、
それ以後は使わずにおったがやけど、
棚を作るのに、アルミ合金のパイプを切断した時の、
内面の面取りなんかには、キサゲは重宝したんや。

そん時、オレの親父の作ったキサゲも使ったんやけど、
オレの親父のお手製のキサゲの方が、
明らかに切れ味がいい。
何十年研いでいないにもかかわらずにだぜ。



その秘密は、彫金用の市販のやつとは、
全く違う角度だからやと思う。

市販のよりも
刃の立ち上がりの角度が浅くて鋭くなってやがる。

そう言やあ、「角度は何回も作って研究した」とか、
親父のやつ、言ってたっけな。

しかもだ、刃に反りが入ってやがる。
日本刀みたいに、反りを入れることで、
常にシャー角を付け続けながら切ることで、
切れ味を良くしてる訳だ。

考えられてるぜ。

市販のやつと比較すれば、一目瞭然だぜ。


このキサゲ、親父が死んだ後に、
オレが親父の持ってた大量の工具の中から貰ってきた。

オレの所に来てから、
様々な作業で活躍してる。

研ぎ直しもしてねーけど、切れ味は鋭いままだぜ。
親父の工具は、いろんな人に貰ってもらったけど、
こいつは、誰にもやらねー。





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2023年11月1日水曜日

金属は疲労する・・・にもかかわらず、設計時に想定した耐用年数を無視して伸ばす。 ⇒ 安全性が低下する。


金属って、どういう性質を持っているかを、簡単に説明するぜ。


針金をぐりぐりしてたらどうなるかを考えてくれ。
次第に固くなって、その後はちぎれるだろ。
だんだん固くなるのを、加工硬化ってんだ。
そして、ちぎれるのは、金属疲労による破断って言うんだ。

つまり、力を加えると固くなる。
そして、脆くなる。
(金属ってのは、固くなるほど脆くなるんだぜ。面白いだろ?)

例えば、重量がかかり続ける部品とか、
力がかかり続ける機械のアームとか、
圧力がかかるタンクとかも、
そのかかる応力によって、疲労する。


ふつーに考えると、かかる力ってのは、外力を想像するだろ?
でもよ、熱応力ってのもあるんだぜ。

金属ってのは、熱を加えるとひずみが出たりする。
温めることで伸びたり、冷却することで縮んだりする訳だ。
つまり、熱も金属に力をかけてるって事。
高温と冷却を繰り返すと、その熱応力で、金属は疲労する。
これを、熱疲労と言う。

一つの金属の物体にかかる熱が、
均等になるほど小さい物体ばかりじゃねーだろ?
例えば、原子炉とかバカでかい焼却炉とかだったら、
一つの物体の中で、温度差が出ることで、部分部分のひずみ率に違いが出る。
って事は、その中間部分は、
ひずみの差から来る応力が更にかかるんじゃねーか?
と思うけど、オレはそこまでの専門家じゃねーから、知らん。

まあ、兎に角、
圧力とか熱で金属は疲労するって事よ。

じゃ、どうすりゃいいんだって?
ふつーは、設計時に、かかる応力を計算して、
耐用年数とか決めてるはずだ。

もちろん、絶対に安全であるだけの強度設計をして、
絶対に安全だと思える使用年数を、耐用年数としているはずだ。
だからこそ、少しくらい使用を伸ばしても大丈夫だとも考えられるが、
そういう無理をするような使用はいかんだろ!

だってよ、そーいうの認めると、ずるずる延びてくだろ。


で、ずるずる伸ばそうとしてるやつな👇
Yahoo JAPANから貰った画像

60年の延長が認められたんだとよ。

世界でも、金属の疲労を考えねーような運用がなされてる。
アメリカとかインドでな。50年超えだぜ。
審査があるって国も、使用の上限を考えて無かったりする。
東京新聞TOKYOweb参照:運転60年超の原発…

原発推進の奴らって、どこの国の奴も、
こうやって安全を犠牲にしてやがる。
完全に安全を考えてるのなら、上限を決めて廃炉にするはず。

だから信用なんねーんだよ!



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2023年4月20日木曜日

真鍮金具の経年加工 1 酢漬け2年経過後引き上げ

 ベルトのバックルとか、革細工に使うDカンとか、
真鍮の金具は、こんなピカピカもいいけど、


少し時間を置くと、こんな風にくすんでくる。

これもまたいいよな。


かなり前に、

今は無きあるアメカジじじい雑誌に載ってたアメリカの革作家が、

「真鍮金具を古びた感じにさせるため酢に漬け込む」って言ってた。

でよ、オレもやってみたんだよ。

なんか、あんまり効果が感じられなかったから、

2年間放って置いたぜ。

その結果がこれだぜ。


微妙な感じだけど、個々のアイテムごとに見てくぜ。


まずは、カン
なかなかいい感じの古び方でいいんじゃね?

こっちのDカンは、部分的に銅の色味になってるぜ。
こういうのもなかなかオツなんじゃね?


次、ベルトのバックルと小判カンな。
ムラがあるのはいいけど、いまいち色の変わり方が薄いな。


ギャリソンベルトのバックルな。
こっちは、銅の色味に所々変わってるけど、
かなり薄いし、オレとしては不満が残った。


まあ、参考になれば幸いだぜ。


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2023年4月12日水曜日

真鍮Dカンの15mmのが無かったから、かわりを用意

 ちょっと、革で作りもんをしてたんだけどよ、

金具は真鍮にしようと思って、作ってたんだわ。

Dカンの15mmのを探してたんだが、パーツ入れを漁っても、見つからねー。

あると思ったんだけどな。

オレは、ジャンク品からパーツを取ってストックしてるから、

買った覚えがなくても、パーツ入れに入ってる事は多い。

でもなかったんだ。


となると、買いに行くか、もしくはネットで注文するか

って事になんだろ? 少なくとも、お前らはそうなるはずだぜ。


オレの場合は、その手間とか送料がもったいねーし、

できるだけ代わりを用意する事になる。


そういえば、2mmの真鍮線がどっかにあったはずだと思って、

探したら、出てきたぜ。

3本も出てきた。

べったりと緑青葺いてやがる。

とりあえず、緑青を取る。


こいつを芯金に押し付けて、曲げる。


大体の長さに切り落として、ヤットコで曲げるだけ。



2分でできるぜ。
機械で曲げたのと違って、根元の部分のRが自然だから、
市販のDカンとはちょっと違う形だけどな。
これはこれで、柔らかな印象でオレは好きだぜ。


サイズもぴったしだぜ。


そんな簡単にぴったしになんかなるかよ
って言いてーんだろ?

なるんだよ。

こんなもん、慣れだぜ。

要するに、数回やれば身に付く事だぜ。


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