正式名称はわからん。



たとえアメカジと言うベーシックで保守的な服装でも、新しい事も個性も確実に表現する事は可能。 逆に、その時は個性的だと思われても、流行に踊らされているだけであったり、環境を犠牲にする商業主義の走狗になり下がっているようでは、文化の歴史において、いずれ審判を下されるであろう。 これは、服飾に限った事ではない。文化全般に言える事である。そして、人類の社会制度の発展や、個人の人格形成にも言える事だ。 そこの所を踏まえて、オレは生きていくだけ。
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ベルトのバックルとか、革細工に使うDカンとか、
真鍮の金具は、こんなピカピカもいいけど、
これもまたいいよな。
かなり前に、
今は無きあるアメカジじじい雑誌に載ってたアメリカの革作家が、
「真鍮金具を古びた感じにさせるため酢に漬け込む」って言ってた。
でよ、オレもやってみたんだよ。
なんか、あんまり効果が感じられなかったから、
2年間放って置いたぜ。
その結果がこれだぜ。

ちょっと、革で作りもんをしてたんだけどよ、
金具は真鍮にしようと思って、作ってたんだわ。
Dカンの15mmのを探してたんだが、パーツ入れを漁っても、見つからねー。
あると思ったんだけどな。
オレは、ジャンク品からパーツを取ってストックしてるから、
買った覚えがなくても、パーツ入れに入ってる事は多い。
でもなかったんだ。
となると、買いに行くか、もしくはネットで注文するか
って事になんだろ? 少なくとも、お前らはそうなるはずだぜ。
オレの場合は、その手間とか送料がもったいねーし、
できるだけ代わりを用意する事になる。
そういえば、2mmの真鍮線がどっかにあったはずだと思って、
探したら、出てきたぜ。
3本も出てきた。
べったりと緑青葺いてやがる。
とりあえず、緑青を取る。
こいつを芯金に押し付けて、曲げる。
