87年からの、紙パッチの“501文字”が印刷の赤文字のやつ。
たとえアメカジと言うベーシックで保守的な服装でも、新しい事も個性も確実に表現する事は可能。 逆に、その時は個性的だと思われても、流行に踊らされているだけであったり、環境を犠牲にする商業主義の走狗になり下がっているようでは、文化の歴史において、いずれ審判を下されるであろう。 これは、服飾に限った事ではない。文化全般に言える事である。そして、人類の社会制度の発展や、個人の人格形成にも言える事だ。 そこの所を踏まえて、オレは生きていくだけ。
2026年7月20日月曜日
リーバイス501赤文字の古着 裾のアタリが残るように裾上げしてみる
87年からの、紙パッチの“501文字”が印刷の赤文字のやつ。
なんか、80年代の501って、ワタリも裾も細いし、
特にジャストなサイズだと、ロールアップ好きなオレでも、
もこもこしてブーツとの相性が良くない気がして、
ジャスト丈もしくは、1回だけ曲げるのにしたいんや。
(裾の太いジーンズはジャスト丈にはしてないんやけど、
裾の細めのジーンズは、シルエットとのバランスも見て、
ジャスト丈or25~50mm巾1回曲げに決めてんねん)
この1回曲げは太すぎや。オレの好みじゃないん。
サイズが大きいのをルーズに履く時は、
何回もロールアップしたい所やけどな。
こいつは、オレにはジャストサイズ。
ワタリなんか太い脚のオレにはキツい。
それどころか下腿もキツイくらいや。
古着のジーンズはもちろんやけど、
しばらく履いたジーンズって、裾のしぼしぼのアタリ、
パッカリングとか言うやつな、あれの事考えたら、
裾上げでけへんやん。
わかるやろ?
例だすわ。
裾上げしたら、これ👇(´;ω;`)
しぼしぼ無くなっちまってるやん( ´∀` )これが気になって、裾上げってでけへんよな、って話。
で、20年ほど前に、楽天の直し屋さんのショップが、
『こんなんできます』ってやってた
(…のを見たんや。今もあるかどうかは知らん)、
しぼしぼ部分の移植をする裾上げを、
オレもやってみる事にした。
しぼしぼ側も、縫い代を考えて切り離す。
適当に切ってから整えてもええで。
切れたら、しぼしぼをひと巻きほどいて、
ジーンズ側の裾に、裏返して合わせる。
合わせた所を、
ジーンズの破れを直す時に使こてる、
#60番手の淡いブルーで縫い合わせる。
細い所に巻き込むから、
縫い合わせた部分のロックはいらんやろ?
表から見たらこんな感じ。
やっぱし、縫い合わせ部分が気になるな…あとは、片倒しした縫い合わせ部分を巻き込むように、
しぼしぼ部分を3つ折りで処理。
ちょっと不自然な気がするけど、
しぼしぼが無いよりは、ずっとええやん。
お金貰って👆これじゃ、ちょっとあかんけどな。
前に誰かに頼まれた事あるけど、これじゃお金貰えへんわ。
自然な感じやん。
ひと曲げするなら、
全く違和感はないので、そーいう人は試してみてねー。
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2026年2月9日月曜日
Wrangler デニムランチコート 身幅・袖幅 詰め
オレの要塞では、
日ごろからサイジングの大切さを説いてるんだが、
実際に既製服(シャツやジャケット)を、
体の幅に合わせてサイズを選んでも、
袖丈とか着丈が短くなっちゃう事ってよくある事な訳だ。
また、肩幅を合わせたのに、身幅が大きすぎて、
服の中で泳いでるみたいだったり、
裾から冷気が入ってきて防寒にならないって事もあるだろう。
そんな時は、やっぱしちょっと手を入れてやることで、
見栄えもよくなるし、機能性も高まる訳よ。
先日から…と言うか、オレの要塞ではずっとだな…、
『サイズを自分に合わせて着るべし』
みてーな事を書いてる。
そー書いておきながら、見本も見せてねーのは、
不親切だと思ってな。
サイズ調整の記事を書こうとは思ってたんだが、
とくに新しい買い物もしてねーし(金もねーし)、
もってる服は既に改修を終えてるのばっかしや。
なので、今回は、改修の跡をお見せしようと思う。
ラングラーのデニムランチコートや。
👇これだ。この大きい黒タグいつ頃のかな?
その昔、富山の老舗古着屋(もう無い)で買ったものだ。洗濯しても落ちない汚れもあるし、
ペンキの飛び散りや、裏地のボアの焦げ溶けなど、
牧場で使われてたんだろーなって想像ができる一着だ。
ラングラー独自のブロークンデニムの色も、オレは好きやね。
太平洋側に暮らしだしてからは、たいして寒くもねーので、
ウールの厚いPコートとか、
ダッフルコートとかを着る機会は、ほとんどねーし、
このランチコートも着る機会がほとんどないのだが、
雪が舞った日なんかには、着る事もある。
7日と8日はオレの住む町も寒かったので、7日に着たぜ。
しかしよー、大雪の予想があるような時に、
何の争点もなく解散総選挙とか、はっきし言って暴挙だよな。
その暴挙にもかかわらず、大勝って、この国の有権者は、
自分の住む国や、自分の生活の未来を考えるのに、
なんの思考もせずに、どーでもいいような
人気投票のつもりでいる奴ばっかなんだろーな。
その事は、また今度書くぜ。
で、このランチコートの表記サイズはM。
まあ、こいつがたまたま安い値段だったから(3800円)、
20年ほど前に買ったんだけど、
そのちょい前に、Sサイズを見つけた時に買わなかったんは、
肩幅がちょいとピッタリすぎだったからってのもある。
セーターとか厚めのウールシャツとかを
インナーに着こむには、
ちょっとぎりぎりだと思ったん。
ってか、
ぎりぎりなサイズのライナー付きのデニムJKって、
既に持ってるし( カバーオールのブランケット付きを )。
まあ、そん時のSサイズのやつは高かったしな( ´∀` )
( 12800円やったと思う。そんなんオレには買えんわ! )
こいつを見つけた時、試着してみて思ったのは、
『肩幅がいい感じ。厚めのシャツ重ね着でも行けそう』、
『着丈もいい感じ』、
『袖はちょい長めやけど、“短め”と感じたSよりはいい』、
『身幅と、袖幅は、大きいから詰めた方がいいな』
って事やったんや。
つまり、サイズ的に良かった部分とよくない部分があって、
良い部分の方が多いし、
良くない部分は直しが簡単にできそうだと判断したって事。
買って帰って、洗濯した後、
すぐに、袖と身幅を詰めた。
服の用語では、【ふらし】って言うんだが、
こーいう、裏地の裾が表地と縫いとめられてなくて、
ひらひらのやつって、
裏地付きでも簡単に詰められるぜ。
裾の開き部分から、全体を裏返しにすると、
あらかじめ、どの高さでどのくらい詰めるかを決めておいて、
裏返した元々の縫い目より内側に詰める位置決めをする。
詰める前の写真は無いので、
決めたラインと元々の残す部分のラインが、滑らかにつながるように、縫っていく。
このランチコートの場合は、
袖も身頃も、ロック縫いしてあるだけなので、
簡単に詰められる。
これが本縫い(巻き縫いって事)だと、詰めるのが大変や。
前に記事にしたシャツの詰めのように、
かなりテクニックがいる詰め方をするか、
全く縫いの無い部分にダーツを作るように詰めるしかない。
前者は難しいし、後者をお勧めするぜ。
今回のランチコートの場合、
裏地のボアは詰めてない。
詰めなくても特段支障はないと判断したんや。
全体的に詰める場合は、
裾の部分を一部解いて、裾も詰めるのだが、
オレの場合は、ケツが大きめなのもあるし、
できれば、Åラインっぽい感じにしたかったので、
裾幅はそのままになるように、縫い目を決めた。
なので、裾は解いてない。
フロントをちょっとだけ閉じたら、
ラインがわかりやすいかな?
身幅で最大部分100mm、袖幅で50mmくらい詰めてる。
全体像を見れば、詰めて良かったとわかるだろう?
ハンチング帽:前に記事にした2作目のやつ(前の記事)ウエスタンシャツ:1970年代、DEE CEE
スタッズベルト:メーカー不明 USA製
コーデュロイジーンズ:1981年製 リーバイス 519-1583
ブーツ:1995年製 RED WING 8156
やっぱし、詰める前の写真がねーと、わかんねーか…
スマン…
まあ、簡単なので、
皆さんも、
自分の体に合わせてサイズ調整をしておくんなまし。
また別の例も、改めて紹介したいと思っとりますわ。
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2021年10月23日土曜日
ピエロパンツの背中側のサスペンダーボタン位置によって、オーバーサイズ特有のかっこ悪さが出てしまう問題の応急処置
ラングラーの70周年記念モデルとして限定販売されたピエロパンツ。
本物のピエロパンツは、もっとビッグサイズで、股上も無茶苦茶深いけど、
こいつはそんなのではなく、通常モデルを軽くディフォルメしただけで、
それでも、オレは、一番小さいSサイズはやめて、
ブカブカに履くためのサイズを選んだ。
そこで問題になるのが、
かなりのオーバーサイズのパンツをサスペンダーで吊った時のシルエットだ。
まずは、サスペンダーボタンの付け方に注目。
フロントのサスペンダーボタンの2個の距離は、中心から中心まで53mm。
まあ、普通だ。
問題は、これ。バックのボタンの間隔だ。
中心から中心まで、178mm。これで吊ると、ボタンの間が不自然に後ろ側に突出する。👇
X型サスペンダーを使えばいいじゃねーかって思うんだろ?
そんなもん、同じだよ。問題はサスペンダーじゃねーよ。
👇少しばかりのオーバーサイズなら、それなりに決まるけどな。広告だ。
| 不自然に後ろの下部分のゴムが曲がってっけどな。 |
問題は、後ろのボタンの間隔だ。 付け替えたいと思ったのだが、ラングラーのボタンが手に入らねー。 ジーンズ用の汎用のボタンにする気はねー。 ラングラーのボタンが手に入るまで、履けねーのも嫌だ。 手に入るまで、待ってなんかいられねー。 ってなことで、プラボタンを縫い付けておいたぜ。 いろんなアメカジブログで、よくあるやつ、ジーンズの色落ちの紹介してるだろ? あれも、どうかとは思うけど、オレはこのピエロパンツの色落ちの様子を 紹介してやろうかな。 次は、1年位後だろーけどな。 |

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