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2026年3月17日火曜日

愛知県美術館のゴッホ展に行ってきた。あと1週間だけだぜ!


オレの子の体調がよくなったと思ったら、
今度はオレが、3日前から古傷が痛んでダウンだぜ。

だから、オレの要塞もお休みなんだけど、
今日はちょっとはマシになってきたし、
ゴッホ展はもう少しで終わっちまうから、
ちょっと無理して書いとくぜ。

3月の頭の平日に、名古屋まで遠征して見て来たんや。
パートナーから、2月の最終日に、
「2日の月曜と3日の火曜日休みだから、
どちらかの日にゴッホ展に行こう」って、言われて、
急遽行き方を調べたんや。

スマートフォンで愛知県美術館を検索したら、
車で行けってか?
嫌や、あんなガラの悪い道走りたくないわ。
だから、電車にしたんや。
名古屋までなら、私鉄もJRもあるしな。

美術館は、愛知芸術文化センターっていうでかい施設の中にある。
なんか、空中回廊みたいなのが、前にあって、すごかったぜ。
しかも、水張ってるし。地上3階くらいなんかな?

オレのパートナーは、
「近所だったら、休日はここに散歩に来るのに」
って言ってたけど、ここまでの都会で住むのはオレには無理や。
まあ、ここ、あんまし人もいなくて気持ちよかったけど。


さてと、肝心のゴッホ展の話。
開館が10時だったので、10時には着くように行ったんや。
もうチケット売り場は列になってる。
さすがはゴッホ展や。
オレは、前もってチケ買ってたから待たずにすんだけど。

パンフの中👇高解像度のままUPしたので、拡大したら読めると思うぜ。


中も、たくさんの人やった。
人だらけなので、感染予防にマスクは必須
(電車で行くから当然だが、マスクも数持って行ったぜ)。
それでも、並んでりゃ進んで行くから、ちゃんと見れる。

但し、ゴッホ兄弟のコレクションの浮世絵の展示スペースは、
いくら待っても進まないのでパスした。
たぶん、音声ガイドの解説が、そこだけ長いんだと思う。
オレ、音声ガイドはいらないと思ってる人なので、関係ねーけど。

その展示の向かい側の、マネと当時の新聞の挿絵版画の所は、
ガラガラやった。
当時の新聞版画は見た事がなかったし、
あの版画はすごかったので、じっくり見たぜ。
すいててよかった。

それと、
パンフレットの表紙の
【画家としての自画像】をこの目で見て、
やっぱり本物は輝いていた。
泣いたわ、オレ。
でも、この絵、本人は気に入ってなかったみたい。
オレは、好きだな。


見たかったゴッホの作品のいくつかを見れたのもよかったし、
ファンゴッホ美術館のコレクションの
ゴッホに影響を与えた画家の作品や、
ゴッホと交流のあった画家の作品も素晴らしかった。

詳しい事は、👇ここで

図録とグッズも買ったんやけど、
やっぱし、印刷と本物の違いは、かなり大きいな。
特に、油彩は絵の具の凹凸があるからな。
あと、印刷の色と本物の色との微妙な違いもあるし、
油彩は絵の具のつやとかもあるからな。
目で見たのは、やっぱしよかったな。

👇これ、図録な。

グッズは、マグネットだけにしたわ。
Tシャツとかもあったし、いいなと思ったけど、
今回はパス。
中高生の頃のオレなら買ってただろーな。
あの頃、名画のプリントのスウェットとかTシャツも着てたな…
懐かしいわ。

今は、オッサンなので着ない訳じゃなくて
(いくつになっても、好きなものを着るべきだぜ)、
今ある大量の古いTシャツを、
ちゃんと修理して、生涯着たいと思ってるだけ。
もう終活に入ってきてんのよ。

当日、愛知県美術館にて。

絵描きっぽい人たくさん来てて、人見るのも楽しかったぜ。
年配のお上品なご婦人が、
かなりマニアックに連れの方と語り合ってたり、
人生を楽しんでる感じの人が多くて、いい感じだったぜ。

ゴッホ展を4時間弱見て、それから買い物して、他の展示も見た。

ゴッホ展のチケ買ったら、
ついでに、愛知県美術館の他の展示も見れるんや。
熊谷守一の作品を集めた木村定三コレクションの一部も見れたし、
オレのパートナーがすげー喜んでたわ。

23日まで、あと1週間やってるで。
時間がある人は、
ちょっと遠くても、行くべし。
オレも、行ってよかったよ。


解説読んで、ゴッホは沢山の人と交流があって、
孤独じゃなかったんだなって思った。
それを知れたのも、よかった。

ゴッホについては、
生き方や心の持ちようが素晴らしいと思うので、
そのあたりを、また別の機会に書こうと思う。


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2025年8月25日月曜日

福井県立美術館のミュシャ展に行ってきた。今月末までだぜ! 急げ!


オレわぁ、ミュシャの絵が好きや。
そりもーぉ、ひっで好きなんやっちゃ。

女性が美しいで、ミュシャの絵が好きや言ゅー人、
たぶん、ようけおると思うけんどー、
絵を彩る周囲の装飾のラインの独特さとか、そのデザイン性、
メインの人物像との全体の調和が、ひっで好きなんやっちゃ。

ほんでー、
細やかなアクセサリーのデザインなんかも、最高やっちゃ。


って事で、オレのパートナーから、
「福井県立美術館で、
Kくんの好きなミュシャ展やってるみたいよ」
って言われて、
すぐにオレの子連れて、行ってきた。
鑑賞後は、この夏2回目の金沢への帰省。

8月31日までなので、隣県の人は、行くべし!

写真撮影可なので、
画集なんかでは見れない細かい所とか、見るだけでなく、
撮影もできる。
オレも、細かい所たくさん撮影してきた。

大きいのは、もう見ごたえ抜群だぜ。

これ👆オレの子撮影。脚切れとるやんけ。
この、【ロレンザッチオ】👆は、
ミュシャの描いたサラ・ベルナールの舞台ポスターの中では、
オレはそんなに好きではなかったんだが、
本物のこのサイズで見て、一気に虜になった。


オレの子は、映像で映し出す展示が良かったらしい。

これな👇
当時のパリの街並みの映像の中に、
ミュシャのポスターがある光景なんかが、
よかったらしい。すまん、その映像は撮影不可。
パンフにも載ってない。


オレ、美術館でなんらかの展覧を見る時は、
いつもだったら、2時間から3時間の滞在なんだが、
画集じゃわからない細かな部分の描写とか、
装飾デザインなんかも、
じっくり見て、5時間ほど滞在したので、
オレの子は「まーたいつものだぜ。今日は特に長げーぜ」
とかぶつくさ言って、暇そうにしてた。スマソ


少しだけど、
ミュシャのデザインした当時の製品の展示も見られる。
紅茶の缶


ビスケットの箱




ミュシャは、パリで名をはせたが、チェコスロバキアの人。
1910年に50歳で帰国。

今回のミュシャ展では触れられてなかったけど、
ミュシャの晩年については、👇以下に記す。

この前の記事で、世界史のおさらいをしたけど、
1939年3月、ドイツがチェコスロバキアに侵攻すると、
ゲシュタポに逮捕され、激しい尋問を受けた。
この経験がこたえたようで、
釈放後に、体調を崩して死去。


国民主権を否定し、「国が主権を持つ」とか言ってる奴らが、
権力を握ったら、自由な絵や音楽もぜーんぶ否定されるし、
権力側の気分によって、弾圧されるって事。

だから、
👇こーいう参政党みてーのに力を与えちゃダメなんだよ。

Xから貰った画像
まっ、支持者はドキュソとか、
もしくは、思考しない癖付いた奴やろな。
『なーんも考えずに義務教育受けて、ただ暗記してただけ』
とかの奴らなんやろな。
まじでバカ。


ってな事でよ、
ナチスがチェコスロバキアに侵攻せずにいたなら、
ミュシャがチェコに戻った後に進めていた、
【愛の時代】【英知の時代】【理性の時代】と言う名の
人類の理想の世界を表す絵は、完成してただろうな…。

そういうことを考えながら、ミュシャ展を見て、
あらためて、
国民一人一人の自由を脅かす政治体制を
作ろうとしてる奴らを蔓延らせちゃなんねーし、
その為には、奴らの言い出す腐った主張一つ一つに、
しっかりと反対しなきゃなんねーって思ったぜ。


おめーらも、ミュシャ展に行って、
ミュシャの絵の持つ自由さと美しさ、
それと、
素晴らしいデザインセンスを堪能して、
表現の自由の大切さを感じてくる事を、
強くお勧めするぜ。


開館時間は09:00~17:00、
物品の販売は、現金のみだぜ。

オレ、ようけ買うてもた…。
珍しゅー現金ようけ持って行っててよかったざ。




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オレ、福井におった時も、
福井弁上手くしゃべれんかったんや。スマソ。


     


2024年8月5日月曜日

深堀隆介展を見てきた


福井市美術館で開催されてた
金魚絵師深堀隆介展を見てきた。
最終日の7月28日になんとか見に行くことができた。

この人の絵、気になってたんや。
どうしても、間近で見たかったんや。

そんで、オレの子が金魚が好きだし、連れて行きたかったん。
いやー、行ってよかった。


展では、深堀さんが、どのように手法を変えていったかの説明もあったり、
絵を重ねていく手法の詳細な紹介もあった。
重ねられていく下の絵にも、一枚一枚鱗を書き込んだり、
深堀さんがこの絵にかける情熱が、よくわかった。

オレも、あー面白いな、なんか似たような事試してみようかなーとか
思ったんだが、オレの子どもがそんな思いを抱いてくれればいいなと思ってる。
どうも、オレの子は淡々と見ていただけに見えたんだが、
なんらかの影響を受けてほしいと思ってる。


またどこかで深堀さんの作品を展示する所はあるだろうから、
近場であったら、ぜひ行って生で見られる事をお勧めするぜ。



ここからは余談だけどよ、
なんかこう、オレみたいにいろんな物を作ったりしてると、
周囲の人物から、
「何か一つに絞って、
それで飯食えるようになれ」
みてーな事言われるんだわ。
まじで、余計なお世話なんだけどよ。

オレ自身は、
深堀さんみてーに、「これだ!」って決めた道がある人を
すげーと思うし、羨ましくも思うけど、
オレは一つに絞り込めねーし、絞り込みたいとも思わねー。

大体が、周囲の馬鹿共の言うように、
創作活動って飯食うためにやってる訳じゃねーんだよな。
まー、この世の中には、そこんとこを勘違いしてる奴が多すぎだよな。

それに、飯食えるほど有名にならなくても、
そこにたどり着く以前に、
「美術大学も出ていないのに、創作ですか?」
「美大の学歴が無い方には、この制度の利用はできません」
「あなたの作品をですか?、美大も出てない人の作品ですからね。
見るまでもありません」
とか、平気で言われるしよ。
世の中って、そーいうもんなんだけど、
「飯食えるようになんねーのは、絞ってねーからだ」
とか言っちゃう馬鹿共は、
いけすの中で育った坊ちゃんだからか、わかんねーんだろーな。


ってな事で、いけす育ちなんだよな金魚って。
人に寄って来るんだよな。
あれが、かわいくもあり、悲しくもあるんだよな。

子どもが獲ってきた自然の魚は、絶対になつこうとしねーからな。

オレは、自然の魚の様にありたいと思う。





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