知っての通りのリゾルトの林さんの本だ。
おやじ世代には、
ドゥニームの林さんって言ったほうがええかな。
ジーンズ好きな人なら、誰でも知ってる林さんが、
自分の好きなジーンズと、
それを企画してきた話(現・リゾルトで)、
その前の時代(DENIMEと、それ以前)に、
アパレルとジーンズにかかわってきた話なんかが、
さらさらーっと語られてる。
読みやすいし、すごいマニアックでもないので、
活字が苦手な人でも、ジーンズ好きなら楽しく読めると思う。
裏表紙の林さんのプロフィール
『ジーパン』って、オレの世代なら、
まだ『ジーンズ』と共に使われてた言葉だけど、
もっと若い人は、もう使ってねーのかもしれんよな。
オレは、どっちも使こてる。
第1章【私が作る日本のジーパン】
1章では、
著者が現在プロデュースしてるリゾルトについてとか、
自分の好きなジーンズについて語ってる。
まあ、こだわりもそうやけど、読んでて楽しい。
但し、オレみてーに、
ロールアップや裾上げで、
シルエットを調整したりする人もいるだろうから、
著者のこだわりはわかるけど、
『林さんが著書でこう言うとったから、裾上げするな』
とか言わんといてほしいぜ。
体型だって、個人個人で色々あるしな。
余談だが、林さんって、色々な雑誌とかで記事を読むと、
丈が短めなのが好きなんやと思う。
昔、京都のドゥニームで、
店員にしつこく言われて、丈を長くさせられた時、
オレ、「おたくのボスの林さん、短めで履いてはるやん。
それに、雑誌で『履き方も自由』って言ってたぜ。
だから、そんな事言わんと、オレの決めた丈で裾上げしてよ」
って言えばよかったな…
あん時の接客態度は酷かったな…
もう20年以上前の事だけど…
第2章【日本のジーパンはこうして生まれた】
2章は、
さらっと、ジーンズの起源について説明したのち、
アメリカの服に影響を受けた人たちが、
こだわってきた事などの話をしつつ、
著者の好きな66モデルの話と、
著者のジーンズへのこだわりの話もさらさら混ぜつつ、
日本のジーパンの歴史の話に入る。
そこでも、くどくどしたものは一切なし。
さらさらーっと語られる。
ジーンズ好きな人なら、だいたい理解できるだろうが、
ちらッとかする精紡の話なんかは、
精紡の実際を見た事がない人とかは、想像できるのかな?
オレは、知識としては、
染色の事とか精紡の事なんかも、その理屈も知ってるし、
現場も見た事あるけど、
糸の染色だけは、実際に現場を見た事ねーんだよな。
それでも、理屈を知っていれば、話は分かる。
だから、そのあたりの基礎知識がない人は、
何の話なのか分からんと思う
(オレのパートナーは、そこらへんがわからんので、
ひとつひとつ説明していったのだが、
「私、別に知らなくていいわ」と言われた(笑))。
第3章【私がジーパンづくりに魅せられた理由】
3章は、
著者が高校生の頃、服が好きになってから、
大学卒業後にUFOに入社して、アパレルに係わりだして、
その後、ドゥニームでジーンズを企画する前までの事が、
やっぱしさらさらーっと、読みやすく書かれてる。
あくまでも、簡単に書かれてる。
しかも、面白いエピソードが書かれてる。
オレがジーンズに目覚めたガキの頃の
ヨーロッパジーンズの事とかも出てきて、
読んでて楽しかったわ。
オレには新鮮だったのが、
【ペダルプッシャー】っての。
世代じゃないから、全く知らんかったんや。
こんなん、流行ってた時期あるんやな。この手の、前にヨークがあるボンタンジーンズを、
ヤンキーが履いてたのを覚えてるけど、
その原型って、ヨーロッパのジーンズにあったんやな。
今回、初めて知って、すげーびっくりした。
第4章【ものづくりの現場が教えてくれた】
4章は、
ドゥニームをやりだしてからの話。
&
リゾルトを立ち上げてからの今の話。
後は、読んどくれやす。
面白かったよ。
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ただ、さらさらーっと読んだんだけど
(オレはどんな本も、続けて2回以上読むので、
“さらさらーっと”って言っても、2回は読んでる)、
リゾルトのジーンズ欲しくなったわ。
オレは、66タイプの710👆より、
ちょい太めの711👇やな。
いいなー、でも金無いなー…




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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!