2020年6月17日水曜日

人種差別は勿論あるが、権力を行使する職業にあるまじき人格もある。でもよ、やっぱり・・・

今回の事だけじゃねー。
アメリカからのニュースで、しばしば耳にする。
罪も無いのに、ただ黒人だってだけで、撃たれたとか、殺されたって。

『濫用をしてしまう様な未熟な人格な者が権力行使の職種についている』
って事もあると思う。

オレは見てくれがアレだから、チンピラみてーのにカラまれる事もあるけど、カラんでくる相手がケーサツの事も何度かあった。

突然引き止められて、
「オイ、貴様、その自転車何処から盗んできた」
って、通学途中の高校生に言う言葉かよ。
疑いが晴れたら、
「チッ、クソッ、フン、行け」
とか、命令しやがる。

こんなの序の口。
挙げる例なら、オレは沢山経験してる。

オレの経験を複数書くまでもねえ。
日本でも同じように犯人扱いされた人が押さえ込まれて死んだ事件あっただろ。



権力の支配が、ある意味【暴力】なのは、過去の政治学者の認める通りだけど、権力の行使を実際に行う行政末端のスタッフは、『自らが【暴力の行使者】であること』を肝に銘じて、職務に当たらねばならねーんじゃね?

そのためには、行政スタッフを過度に持ち上げるようなことをして、社会的な名誉を彼らに与えてはいけないのであって、そうする事で行政スタッフの特権的意識を押さえる必要はある。
つまり、庶民は暴力の行使者をチヤホヤと持て囃してはイカンって事よ。


でもよ、アメリカの場合は、日本と違って、恐れもせずに、17歳の子が警官の違法行為を堂々と動画に撮ってたり、周囲の人もやめるように説得してる。
日本でこれできる人、超 少ねーんじゃね?

こういう自分の意見を述べる風潮のある国で、こんな事が堂々と起きてしまうのは、やっぱり白人の中にある、黒人に対する差別意識の根深さと、差別意識を持つ人の割合の多さを痛感させられる。

だからと言って、
「日本にはそんなことはねー」
って、思ってる奴が大勢いるだろうけど、
そんなことはねーから。

その例は、また今度書くけどよ、
【日本には】って虚栄心が、【私は警察官】とか、【俺は国を守ってる】って虚栄心と同じ。
「日本にはそんなことはねー」って、思ってる奴は、その虚栄心が、自らの暴力や支配に正当性のお墨付きを与える、差別の根源であることに気づけ。

そんな低脳な奴らの虚栄心をチヤホヤするから、いつまでたっても弱者は泣かなきゃなんねーんだよ。

だから、行政スタッフをチヤホヤすんなよ。

もちろん、その上の、政府や政治屋もだ!
政治屋に「先生」とか言ってんんじゃねーぞ!



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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!