2025年6月20日金曜日

ル・ミノールのバスクシャツのピスネームが取れかけてるけど、直さない


ル・ミノールのバスクシャツな。
しかも無地。

ピッタリサイズだから、小さめサイズのGジャンとか、
ピッタリサイズの上着のインナーに着てる事が多い。

特に、色が濃い目のグレーという、チョー地味なやつだから、
上着の色味を前面に押し出したい時とか、
上着とボトムの2色を引き立てさせたい時なんかに、
すごくいい働きをする。


でもな、年に1、2回、
こいつだけをトップにピタピタに着て、合わせたい時もある。
そういう時は、
地味なこいつを使ってもかっこよく見えるように、
全体のサイズ感とか、他に合わせるアイテムの色使いとか、
小物をどう合わせるかとかで、
かっこよさを演出しなけりゃならない。
そこがまた、楽しいわけよ。


でもな、こういうアイテムの場合、
他人から見た時に、
ピスネームでメーカーがわかっちゃうだろ?

それで、「これ、ルミノールなんすか?お洒落ですね」
とか言われた時、その意味する所って何なのかは、
いくつかのパターンがある。

まずは、パターン1つ目な。
【ル・ミノールというメーカーの製品そのものがお洒落】
って事か?
それって、
ル・ミノールって言う“ブランド”がお洒落だと思われてる
(雑誌などで言われてる)から、
この、通常の綺麗な色のボーダーではない、
ナチスドイツの親衛隊の車両の様な色の
パッとしないカットソーを、
お洒落だと決めつけて
(もしくは、洗脳されたかのように思わされて※)
いる訳だ。

※注釈※
 “ブランド”とはそもそも、メーカーもしくは販売者が、
 消費者に特定のイメージを植え付ける事で、
 購買・消費を促すものであるから、思わされてる訳だ。
 アパレル業界って、そーいうもんだ。


それって、『ブランド=お洒落』って思っちゃってる訳だ。
その思考の無さ、自分の感性の無さには、
見てるこっちが泣きたくなる位だ。



次は、2つ目のパターンだ。
【ル・ミノールと言う“ブランド”を選ぶ行為がお洒落】
って事か?

1つ目のパターンの派生にはなるが、
それを着てる人がお洒落なんじゃなくて、
『お洒落だと思われている(※思わされている)
ブランドを選ぶ行為が、
お洒落なんだ』と勘違いしている訳だ。

特に、オレのこのバスクシャツの場合、
地味な色の単色無地だぜ。
単品だけ見れば、全然お洒落じゃないアイテムを、
『特定のブランドを着てるからお洒落だ』と断言する事は、
明らかな認識ミスだろう。
この地味バスクを上手に着てる私を見て、
『ブランドでおしゃれ』なんて思われるのは心外だぜ。
そんなんで、オレの服飾を褒められるのはごめんだ。
そんなブランド洗脳の奴に、
オレの服を語ってほしくはないし、
そんな自分の感性をドブに投げ捨ててるような奴は、
きっと自国維公にもころっと騙されてる奴なんだろーな。



こんな風に、洋服を見てる奴には、
死んでもなりたくはねーな!


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(3つ目のパターン以降は、省略させてもらうぜ。
また似たような話の記事で書きたいと思います。)



洋服を自分で選んだような気になってるだけで、
実際には、ブランドに捉われて、ブランドを選んでる奴が、
洋服や、服飾を語るのは、ちゃんちゃらおかしい。

洋服を選ぶのは、
自分自身の感性であるべきで、
そこにブランドのネームバリューなんか
存在させてはいけない!

なぜなら、それを存在させた時点で、
自分の服飾』だったはずのものは、
『誰かの服飾』になるからだ。


ってな事で、襟のタグが外れそうになったら、
オレは迷わず付け直す。
なぜなら、この部分のタグには、サイズなんかの情報も載ってるし、
タグのデザインも自分の興味のある分野(工業デザイン)だからだ。


しかし、今回のタイトルで既に言ってるけどよ、
今回、左上腕にあるピスネームが外れかけてるんだよ。


アップにするぜ

こいつが完全に外れちまった方が、
Le  Minorだってわからなくて、
純粋に着こなしだけを見てもらえそうなので、
付け直しはしない。

放っておくことにする。


これこそが、オレの服飾に対する美学だぜ。






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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!