2025年12月26日金曜日

ポーランド軍アンモボックスを日常使用できるようにする


この前、一回り以上年下のKに呼ばれて、行ってみたら、
汚ねー箱をもらってほしいって言われたんや。

これな、ポーランド軍のアンモボックスだってよ。


かっこはいいけど、臭せーし、汚ねーし、
上下に打ち付けられた木っ端はささくれ立ってるし、
どうにもこうにも、家に置きたくはねー代物だぜ。

Kの奴は、パートナーに怒られたんだと( ´∀` )
こりゃあ、怒られるわ

「うちの奥さん、これ見て怒っちゃってさ、
『捨ててきてよ』って…」
「でも、最近じゃ、ごみに捨てられもしねーし、
○○(リサイクルショップ)に持って行ったけど、
『引き取れません』って言われた…」

オレ、大爆笑しててんけど、
とりあえず人助けだと思って引き取ってきた。



家に持って帰ったら、
こんなに汚くて臭いのに、
オレのパートナーは、「あら、おしゃれな箱ね」としか言わない。
オレが、
「こんなに汚ねーし、臭せーし、ささくれてっし、
どうしょうもねーゴミだぜ、これ」って言ったら、
オレのパートナーは、
「でも、いつもみたいに、何とかしちゃうんでしょ?」
って言う。


って事でよ、やるしかねーかって感じ。

まずは、重ねた時のずれ防止についてると思われる、
上下の木っ端のうち、不安定な下の木っ端を外すぜ。
中からビス止めされてるのを外したら、
外側の釘ごと生き抜くぜ。
外した木っ端は、鋸で短く切断して、可燃ごみに捨てたぜ。


外したら、この鉄の金具が、床に当たるようになる。

錆びてるし、ひん曲がってベコベコだし、
おまけに釘まで付いてやがるしで、
これでは直接床には置けねー。



そこで、ハンマで叩っつけて、できるだけ平らにする。
手板金は得意やし、結構簡単に平らになるぜ。


次に、これ以上錆が広がらねーように、錆止め塗料を塗るぜ。

よーく乾かしたら、
その上から、アクリルのフエルトもどきを張り付ければ、
床面に傷が付かずにいいんじゃねーか?


でもよ、ここで問題発見

隅に付けられた金具が、
ここはこんな感じで、床面よりもかなり持ち上がってる。


ここも、床には接触しない。

でもな、1カ所だけ、底よりはみ出してるぜ。
このままじゃ、床に置いたら、床を傷つけちまう。


ビスを緩めて、少し位置を変えても、
ビス穴は決まってしまってるから、やるだけ無駄。

そこで、はみ出してる所だけを、削ることにした

オレ、やすり掛けも得意なんや。

でけたぜ。横の底の金具は削れてねーだろ(光が反射してるだけ)。

削った部分が錆びねーように、塗装しておくぜ。

ありゃ、かなり色がちゃうな( ´∀` )

まあ、ええやろ。適当で( ´∀` )

さてと、完全に錆止め塗料が乾いた底面の鉄の板の上から、


アクリルのフエルトもどきを、両面テープで貼って完成や。
グレーのフエルトもどきを貼ってる。


これで、床に直置きができるようになったぜ。


後は、臭せーのだけ。

アルコールをスプレーした後、
冷蔵庫の脱臭用品を入れておいた。

中もささくれ立ってやがるけど、
こいつは作業用の工具類を入れとく箱として、
作業机の周囲で使う予定なので、何もしない。

製靴工具とか材料を入れとく箱が足りんかったから、
まあ使ってやるとするか。



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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!