人生ってつらい事もある。
それも、人それぞれで、
すごいつらい事ばっかの人とか、つらいことが少ない人とか、
その人の運次第で色々ある。
オレが、アカハラで人生のレールを失って、
半分以上ウツになっちまってた時の写真👇
なんとか、生きようとしてた。
今、病気や障害がない人とか、
まともな仕事に就けててパワハラとか受けてねー人って、
それだけで運がいいし、恵まれていると思うぜ。
その病気や障害も、人それぞれで、
すごい重い障害とか、
軽いけどずっとめんどくさい事を続けなきゃダメな疾患とか、
重い障害だけど、一部分だけで言えば何も苦労はねーぜ…
と本人は言ってる…とか、
そこいらへんも人それぞれ。
つまり、
一言では、その人の人生は、決めつけられねー
って事。
👆こんくらいの事ぐらいは、
いい大人ならわかるはずなんだけどよ、
わかんねーバカって、意外と多いんだぜ。
映画【男はつらいよ】の第39作【寅次郎物語】において、
甥の満男に「人間は何の為に生きてんのかな?」
と聞かれた寅さんが、
「ああーっ、生まれてきてよかったな
って思う事が何べんかあるじゃない。ねぇ。
その為に人間、生きてんじゃねーのか?」
って答えるシーンがあるんだけど、正にそういう事が、
人生誰にもあると思うんや。
この世に生まれおちたのは、偶然の産物で、
『何の為に生きてる』なんて理由なんか、
オレはねーとは思うけど、
誰にだって、
『生きててよかった』
って思える事は、あるはずだ。
ってな事で、
オレは、むかしむかしガキの頃、
有志が手弁当でやってるような、
無認可の共同作業所(授産施設)をやってたんだが、
その時も、作業所に来てる人が、
どんな障害を持ってても、
生きてる喜びとか実感が味わえる事を重視して、
施設をやってた。
でもよ、
昨今、病気の人は自己責任みてーな事言って、
医療費を自己負担させようとする
👇こんなバカナチ政党とか Ⅹから貰った画像
病気の人には、食事代も切り詰めてさせて、
最悪市んでもいいみたいな、
医療費削減プランをしれっと提案して、
健康な人の保険料負担を減らす事で、
人気を得ようとする
👇こんなアンポンタン政党なんかが、
日本維沈の会から貰った画像

うじゃうじゃ湧いてやがるだろ。
記事の途中ですが、
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軍事予算爆増の、
ってーのも、
こんなヒトデナシを求める有権者が居るからなんだろーけど、
そーいうお前らヒトデナシってよ、
👇こんな話を聞いても、なーんも思わねーんだろーな。
オレな、
中日新聞WEBの有料記事
(11/17は世界早産児デー:中日新聞Web)が読みたくて、
実家で取ってる新聞を母に送ってもらおうとしたんやけど、
やっぱ北陸バージョン(北陸中日新聞)には、
載ってなかったらしーんや。
だから、取り寄せた。
(新聞で読みたい記事があったら、取り寄せるといいぜ。
オレは時々、全国の地方紙を取り寄せるんや。)
これな。
この日、11月17日は、世界早産児ディだそうで、この手のひらに乗るくらいの赤ちゃんの事が記事になってた。
オレ、一応、医学系の学生やったから、関心あるんや。
取り寄せたけど、実は、
オレが思ってた記事とは、ちょっと方向性が違ったんや(*^^*)
でもな、この記事の中にあった一文がよかったんや。
早産児は、発達や成長が遅れたりしがちだし、
障害を持つ場合も多い。
親御さんは人一倍心配だったと思う。
この記事の中で、
👇この子のお母さんの話がよかった。
【「せめて生まれて
『楽しい』と感じる瞬間が来れば」
そう願いながら育ててきた。
忘れられないのが、
3歳になる前の散歩中のこと。
手をつなぎ、「たのちーね」と言われ、
涙が止まらなかった。】
この小さな子が、
楽しいと感じた気持ちって、
誰にも否定できねーんだよ!
オレ、作業所やってた時、
すごく重い知的障害ある人でも、
楽しい時に笑顔になったり、生き生きした顔をしたりした事を
はっきりと覚えてる。
みんなを笑わせる為に仕事してた感あるしよ( ´∀` )
生きてるって事は、
誰にだって
『生きててよかった』
って思う瞬間があるって事だ。
それなのによ、
尊厳死の意味も知らねーくせに(* ´艸`)、
障害があったら死ぬべきみてーな事を
言っちまうこんなヒトデナシ👇が、
のうのうと国会議員やってやがるのが、
オレの住んでる国、日本。
毎日新聞から貰った画像
旧式兵器アメリカに言われて爆買いする事には、
反対しねーくせに、
医療費削減の為に、『終末期になったら即・死』
ってのを主張するヒトデナシの政治屋👇がいる国、
それも、オレの住んでる国、日本。
またまたⅩから貰った画像

終末期って、誰にでも訪れると思うけど、
栄養取れなくなったら、経管栄養しても、
結構すぐに衰弱して死んでいくもんだぜ。
だから、そこにそんなに金はかかってねーはずだぜ。
なんかの記事で、終末期を診てる医者も言ってたけど、
医師で医療経済学者の 二木 立 氏 も👇こう(参考)述べてる。
参考(PDF):二木立の医療経済・政策学関連NL 通巻253号
がんの終末期(ターミナル)の場合は、
痛みを和らげるのが終末期医療だ。
つまり、
それを『廃止しよう』って主張する
維新や国民民主や参政党の奴は、
自分ががんで死んでいくとき、
痛み止めは使わないって事だな。
あっ、その前に、
がんになったら【即・死】って選択すんのか…
まじでバカやな…( ゚д゚)
もうこの国は、どーしょうもねーのかもしれねーけど、
今回のオレの記事読んで、
『あっ、自分もヒトデナシかも』って思ったり、
『ヒトデナシ政党に投票して、ヒトデナシの片棒担いでた』
ってわかった人は、
いくらでも人生やり直せっからな。
人って、毎日思考し続けて、生きていくべきなんだよ。
みんな、👆そんな事は思ってなくても、
少なくとも、オレはいつもそう思って生きてる。
記事がよかったと思ったり、
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『自分は健康だから関係ねーし。
重い病気の奴と、老人は医療費の無駄』
って考えが変わらねー奴は、
もう【人間】を名乗んなよ。まじで。



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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!