2020年5月30日土曜日

教育は権利で、されるべきは保障。恐るべきは、しない・できない・考えられないバカの責任逃れのための目隠し!


小学校の再開に向けて、書類が届く。
同じように不安を持っている他の親の元にも、届いたはず。

免疫抑制剤を使用している子、
抗がん剤投与中の子、
糖尿病の子、
慢性呼吸器疾患の子
etc。



この書類を提出すれば、『出席扱いになる』・・んだとさ。

バカじゃね? 
元々この国は不登校でも、『中卒』までは、お題目みてーな肩書が当たる。
大切なのは、修得だろーが!
ヨーロッパの方じゃ、わかってない子は小学校でも進級させずに、
わかるまで教える。
それが、生きていくために必要だから。

そもそも義務教育ってのは、
『教育を受ける権利を、行政が保障する』って事じゃね?
これ出して休ませたら、子どもの教育はどうやって保障してくれるんだ?

オレの子みてーな、休校期間中の課題を全くやらない子は、
集団の中でしか勉強しないだろうし、
「家に居ろ」ってんなら、家でも勉強できる何かを用意してくれ!


この書類の本当の目的は、
『もしも感染して責任問題になったら困る』
だから、『親の責任にしてしまえ』ってな、
自己責任とか言う似非語彙(オレは、こんな言葉は認めねーよ)への誘導
なのは、誰でもわかんだろ。

学校の教員が感染防止に取り組んでいるのは、知ってる。
現場が頑張ってくれてるのを批判するつもりはない。

でもな、事の本質は、
緊急事態宣言の解除に必要な科学的根拠も考えられない首長が、
重症化しやすい人を守る政策を全く出さない事。
そこん所の責任を誤魔化す為の書類なんじゃねーかよ!


カネかけて抗体検査をやるべき!
その上で、重症化しやすい人で抗体の無い人に的を絞った支援をすべき!


やる気がねーのか?、それとも理解するだけの頭脳がねーのか?
そのどっちもだろうけど。
それらしい言葉と見た目だけで首長を選ぶと、こうなる。

「東京アラート」「大阪モデル」とかの、調子のいい言葉がいい例。
東京や大阪に限らず、日本中バカ大将ばかりが指揮執ってやがる。

放送で流れてたな、何度も、
「市長の ◯橋××です。新型コロナウイルスの一刻も早い収束の為、・・・・」って。
オレの子が、それを聞いて言ってた。
「一刻も早く収束させたらダメじゃね? 確か、ゆっくり収束させんといかんのじゃなかったか?」「また、一刻も早くって言ってる。わからんのやろな」ってな。

全然勉強しない小学生にもわかる事が、
わからない様な奴が、市の代表者。

国の代表者もそうだからな。


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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!