ぺぺの命日、オレのばあちゃんの命日と同じやってんけど、
オレのばあちゃんは、おしゃれで、物を大切にする人だった。
その影響があったのかどうかはわからんが、
オレも相当に物を大切にする。
物を大切にするから、捨てることはほとんどねーし、
流行に左右されてねーから、手放すこともほとんどない。
よって、服や帽子は溜まる一方。
まあ、オレの場合は、買い物上手なので、
たくさん持ってる服とか服飾小物なんかも、
相当安く手に入れたものばっかりだ。
今回修理するハンチングも、25年前にフリマで150円で買ったやつだ。
こういうパターンのハンチングも、機会があれば設計・製作してみたいところだ。
前方は、別にカットしたパーツを縫い付けてある。
(写真を用意したんだが、なぜかこいつだけUPできへんかった)
帽子の内側、テープの所がほつれてる。
ほつれてない部分は、こんな感じや。
テープの上下を折り曲げて、
別のメッシュを中に挟んで縫ってある。
帽子本体と一緒に縫製した部分は、ほつれてないが、
早速、メッシュを挟んだ位置をキープしながら、
ミシンで縫っていくぜ。
糸は50番手のスパン。針は11や。残ってる元糸のステッチに重ねることで、ほつれ止めとしておいて、
そのままほつれた部分を縫っていく。ほつれてる元糸は切り落とす。
できあがりだぜ。
角もきれいに処理しとくぜ。
写真は無いけど。
記事の途中ですが、
帽子って、洗わねー人多いみてーだな。
でもよ、頭って人体の中じゃ、意外と汗かく部位だぜ。
帽子を洗わねーのって、結構不潔だぜ。
オレは、しょっちゅう帽子を洗ってる。
だから、オレの作る帽子は、裏地に隠れて見えねー所も、
ロックかけてある。
絶対に切りっぱなしの部分がないようにしてあるわけだ。
でもよ、どこの帽子もみんなそーだけどよ、
この帽子も使い捨てアパレル産業らしく、
テープと本体の生地と裏地を縫い付けた部分は、
裏地も表地も、切りっぱなしになってる。
見える部分でこれだから、裏地に隠れてる本体生地の縫い部分も、
ロックされてねーんだと思われる。
見えねー部分は仕方がないけど、
見える部分だけでもかがり縫いしておきたい所だ。
なんかよくわかんねーけど、紙みたいのが挟まってる。これも、何らかの意味があるのか?
手で取ったら、簡単に取れちまう。
切りっぱなしの生地の端が、
まだまだ余裕のある所もあったけど、
もう一刻の猶予もない位に、ほつれてる部分もあるな。
とりあえず、ロックミシンはかけにくそうだったので、
手縫いでかがっていく。
できあがりだぜ。
しょっちゅう洗ってるから、
裏地の色が激しくムラになって落ちてるな( ´∀` )
やっぱ、予防って大事だよな。
病気も予防できるものは、予防しといたほうが、
金もかからなくていいし、嫌な思いもしなくて済む。
民主主義が壊されねーように、自民党とその衛星政党が通そうする、
自由を制限しようとする数々の小さな法案にも反対していくことが、
独裁政治予防に肝心なように、
いろんな事に、同じようなことが言えるんだよな。
大切な事って、分野は違えど大体同じだったりするもんだぜ。
物を使い捨てで、環境負荷を高める事とか、
庶民使い捨て政治で、少しづつ民主主義を壊していってる自国維公に、
加担してしまうのは、
これからの人類としては絶対に間違ってるぜ。
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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!