オレわぁ、ミュシャの絵が好きや。
そりもーぉ、ひっで好きなんやっちゃ。
女性が美しいで、ミュシャの絵が好きや言ゅー人、
たぶん、ようけおると思うけんどー、
絵を彩る周囲の装飾のラインの独特さとか、そのデザイン性、
メインの人物像との全体の調和が、ひっで好きなんやっちゃ。
ほんでー、
細やかなアクセサリーのデザインなんかも、最高やっちゃ。
って事で、オレのパートナーから、
「福井県立美術館で、
Kくんの好きなミュシャ展やってるみたいよ」
って言われて、
すぐにオレの子連れて、行ってきた。
鑑賞後は、この夏2回目の金沢への帰省。
8月31日までなので、隣県の人は、行くべし!
写真撮影可なので、
画集なんかでは見れない細かい所とか、見るだけでなく、
撮影もできる。
オレも、細かい所たくさん撮影してきた。
大きいのは、もう見ごたえ抜群だぜ。
これ👆オレの子撮影。脚切れとるやんけ。
この、【ロレンザッチオ】👆は、
この、【ロレンザッチオ】👆は、
ミュシャの描いたサラ・ベルナールの舞台ポスターの中では、
オレはそんなに好きではなかったんだが、
本物のこのサイズで見て、一気に虜になった。
ミュシャのポスターがある光景なんかが、

よかったらしい。
ビスケットの箱
オレ、美術館でなんらかの展覧を見る時は、
紅茶の缶
いつもだったら、2時間から3時間の滞在なんだが、
画集じゃわからない細かな部分の描写とか、装飾デザインなんかも、
じっくり見て、5時間ほど滞在したので、
オレの子は「またいつものだぜ。今日は特に長げーぜ」
とかぶつくさ言って、暇そうにしてた。
この前の記事で、世界史のおさらいをしたけど、
1939年3月、ドイツがチェコスロバキアに侵攻すると、
ゲシュタポに逮捕され、激しい尋問を受けた。
この経験がこたえたようで、
釈放後に、体調を崩して死去。
国民主権を否定し、「国が主権を持つ」って言ってる奴らが、
権力を握ったら、自由な絵や音楽もぜーんぶ否定されるし、
権力側の気分によって、弾圧されるって事。
だから、👇こーいうのに力を与えちゃダメなんだよ。
Xから貰った画像
まっ、支持者はドキュソとか、
思考しない癖付いた奴やろな。まじでバカ。
ってな事でよ、
ナチスがチェコスロバキアに侵攻せずにいたなら、
ミュシャがチェコに戻った後に進めていた、
【愛の時代】【英知の時代】【理性の時代】と言う名の
人類の理想の世界を表す絵は、完成してただろうな…。
そういうことを考えながら、ミュシャ展を見て、
あらためて、
国民一人一人の自由を脅かす政治体制を
作ろうとしてる奴らを蔓延らせちゃなんねーし、
その為には、奴らの言い出す腐った主張一つ一つに、
しっかりと反対しなきゃなんねーって思ったぜ。
おめーらも、ミュシャ展に行って、
ミュシャの絵の持つ自由さと美しさ、それと、
素晴らしいデザインセンスを堪能して、
表現の自由の大切さを感じてくる事を、
強くお勧めするぜ。
開館時間は09:00~17:00、
物品の販売は、現金のみだぜ。
オレ、ようけ買うてもた…。
珍しゅー現金ようけ持って行っててよかったざ。
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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!