2023年4月20日木曜日

真鍮金具の経年加工 001 酢漬け2年経過後引き上げ

 ベルトのバックルとか、革細工に使うDカンとか、
真鍮の金具は、こんなピカピカもいいけど、


少し時間を置くと、こんな風にくすんでくる。

これもまたいいよな。


かなり前に、

今は無きあるアメカジじじい雑誌に載ってたアメリカの革作家が、

「真鍮金具を古びた感じにさせるため酢に漬け込む」って言ってた。

でよ、オレもやってみたんだよ。

なんか、あんまり効果が感じられなかったから、

2年間放って置いたぜ。

その結果がこれだぜ。


微妙な感じだけど、個々のアイテムごとに見てくぜ。


まずは、カン
なかなかいい感じの古び方でいいんじゃね?

こっちのDカンは、部分的に銅の色味になってるぜ。
こういうのもなかなかオツなんじゃね?


次、ベルトのバックルと小判カンな。
ムラがあるのはいいけど、いまいち色の変わり方が薄いな。


ギャリソンベルトのバックルな。
こっちは、銅の色味に所々変わってるけど、
かなり薄いし、オレとしては不満が残った。


まあ、参考になれば幸いだぜ。


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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!