2023年7月1日土曜日

傘の骨折は、すぐに直せば、長持ちするぜ


人間の骨折を放置すれば、
場所によってはそのままでも大丈夫だが、
大抵の場合は、こつは付着している筋に引かれるから、
骨折部を境に離れて、pseudoarthrosisになっちまう。
だから、固定が不可欠だ。

傘の骨折は、薄い軟鋼をコの字に曲げた骨の曲がりだから、
板金的強度が無くなっちまって、同じ形に戻したとしても、
一度付いた折り癖が直る事は無い。
そのため、何度も戻すたびに金属疲労が生じていき、
本当に折れちまう(ちぎれて離れちまう)。

それに、折り癖の部分は、
そこだけ力がかかるから、破れてきたりする。


だからこそ、曲がった部分を放置せずに、
骨の上から、補強パーツで固定することで、
折り癖を強制的に無効にする。

曲がっちまってる傘

使うのは、こんな奴。
今回は可動部にはなんとかかかっていないので、四つ爪ってやつだ。



セットが売ってるので、用意して置くといいかもな。

使い方は簡単だぜ。パッケージにも書いてある。

子どもの頃は、まだ傘屋さんがあって、修理を依頼したもんだけど、
今は、傘屋さんなんて、聞いたこともねー。
だから、傘を使い捨てにしてやがる奴も多いだろ。
オレはそんなのには反対だ。

直していくぜ。人間の骨折と同じで、まずは徒手整復。

そしたら、そのままそこに、修理パーツを当てる。

後は、ラジペンで曲げて固定するだけだぜ。
ラジオペンチな。オレ、すぐに略す癖があっからよ(笑)

できあがりだぜ。


すぐに修理すれば、長持ちするし、もっとひどく壊れねー。

民主主義と同じだぜ。
悪政を放ったらかしにしとくと、
手えつけられねーファッショな社会になっちまうぜ。
このまま、自民党と追従政党(自国維公=地獄行こう)を
野放しにさせたらいかんのと同じ。

お前らも、自分の傘とか、自分の暮らす社会とか、
もっと丁寧に大切にしろよ。



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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!