2023年6月17日土曜日

パテントレザーのプレーントゥの傷取り


中古で買ったプレーントゥだ。


前に書いた通り、半張りを張ったんだけど、
その続きだぜ。

傷を見てみるぜ。
左トゥの内側は、特にひどい。

横から見るとこんなかんじだぜ



次、右トゥ
なんかに押し付けたみてーな傷が付いてる。
こいつは無理だぜ。

右トゥの内側な
傷が結構、太目だから、表面だけで済まねーかもな。

他の部分の小いせーのは、いけそうだぜ。



最近じゃ、こういう革のことをパテントレザーって呼んでるが、
オレがまだ小学生の頃とかは、エナメルって呼ばれてた。

つまり、革の表面に顔料のコーティングがされてるって事だ。
使われている顔料が、ラッカーなのかエナメルなのか?
ってのは、重要なとこだと思うが、
一般にはガラスレザーってのは、ギンを平滑に擦って傷けしした革を
ラッカーを塗って板に張り付けて仕上げてる。
(らしー。見たわけじゃねーよ)

こいつみてーなピカピカのは、
その後に更にウレタン樹脂を塗ってある。(昔はエナメルだったんか?)
それが、パテントレザーって事になってる。
(皮革メーカーに勤めた事はねーから、これも見た事ねーし、また聞きだ)


市販で売ってるリムーバって、有機溶剤だろ。
普通に塗装の工程と塗料の上乗せの理屈から行けば、
リムーバってのは、エナメル系溶剤もしくは、
水性アクリル系?だって事になるけど、
そんな事、リムーバのどこにも書いてねーし。
でもよ、もし弱い系のじゃなかったら、
ウレタンの塗膜も簡単に落としてしまう。

一応、今回は、市販のリムーバを使うけど、
理論的には、別に塗料の溶剤を使ってもいいはずだぜ。
(でも、それはやめた方がいい。後述するぜ。)
こういう理屈の部分、つまり物事の科学的理解とか、
理論的思考とかをおろそかにしてる奴って多いな。
だから、バカな権力に騙されたりするんだよ。
知ったかぶりで、「立憲主義を!」とか言ってるくせに、
ネトウヨと思考がかぶってる奴もいたりする( ´艸`)
まずは、基本的なとこから勉強しろっての!


この、一番表層のウレタン樹脂(もしくはワックス)についた傷が、
リムーバで樹脂と共に落とせれば、
傷は見えなくなるはずなのだが、
何度も擦れば、いくらウレタン樹脂でも落ちちまうかもな。
普通は、リムーバは一応有機溶剤だから、
ワックスと共に、微妙に表面の塗装も落としてるはずだ。
(それに、擦るからな)

もしも、ウレタンの塗膜を落とせるような強いリムーバとか、
ウレタン樹脂塗料用の溶剤とかがあったとしても、
革表面の塗装を、ムラなく完全に元に戻せるわけじゃねーから、
使わねー方がいい。
ある程度の傷の残りは、容認するしかねー。
パテントレザーの表層仕上げが、本当にウレタン樹脂か?とかも、
本当の所はわからねーからな。
皮革メーカーによって、企業秘密もあるかも知んねーしな


それに、樹脂の表面を通り越して、ラッカー面にまで達した傷は、
ラッカー面にもいくぶんかの擦り跡を残してしまってる。
それまで取りたいのであれば、リムーバじゃなくて、
更にラッカー溶剤を使う事になるが、
どこからがラッカー面の傷かなんて、誰にもわかんねー。
その面も本当にラッカーか?どうかなんて、
本当の所はわかんねーからな。
だから、やっぱしやらん方がいい。
市販のリムーバがいいのは、どんな靴にも使えるように、
やりすぎにならねーくらいの弱い系の溶剤で、
しかも、濃度も抑えてあるはずだって事だ。
じゃねーと、苦情が来ちまうからな。

ってな事で、完璧に戻んなくても、
パテントレザーの傷はそういうもんだと思ってやってくれ。

それに、リムーバは汚れ取りであって、
元来、傷取りじゃねーからな。


今回使ったのは、サフィールのだぜ。オレんちにはこれしかねー。



まずは、この状態からスタートだ。

リムーバの使い方は、瓶に書いてある。

布に取って、傷に付けながら擦っていく。
少しだけましになった。

しばらく置いた後、ワックスを塗っていくぜ。
同じサフィールからは、こいつが出てる。

こっちは、ミラーシャインだそうだ。

でもよ、オレが使うのはこれ。

リンカーンワックスな。

アメリカの靴だしな。どうでもいいけど。

ガラスレザーとかパテントレザーもそうだが、
こういうコーティングされた革は、栄養補給とか浸透とかって、
全く関係ねーから、逆にメンテナンスフリーで、
ワックスさえ塗っとけばいいので楽だぜ。

布に取って、磨くぜ。


残ってる傷の周りが少し、磨きがかかって、
傷が小さくなった。

まあ、これくらいで満足しとかねーとな。

靴紐も付けたぜ。

早くスーツ着る機会が来ねーかな。



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2023年6月12日月曜日

国民の利益そっちのけ。利権の為なら後戻りもしねーし、矛盾だらけなのに気づかねー馬鹿だし…


舞何馬鹿ードって、
最初は、「家に置いといて持ち歩かないカード」って話だったのが、
「身分証明書に使う、持ち歩くカード」に変わって、
更には、「健康保険証のカードにもする」って、
どんどん変わったんだったよな。

Yahoo JAPANから貰った画像


いっぺ不具合とか出てきて、国民が心配しだしたら、
カードの情報を少なくするって事で、
幕引きを図ろうって考えたらしーぜ。

子ども並みの発想だぜ( ´∀` )
カードの上に書いてある情報が少なくなったら、
身分証明書として使えねーじゃん!

どこかで、会員登録する時に、
「このマイナンバーカードでは生年月日がわかりませんので、
生年月日の記載された他の身分証明書をお願いします」
とか言われたりすんのか?( ´∀` )

まじで自民党の議員って、なんも考えてねーんだな。
考える力が足んねーのかもしれんな( ´艸`)

前に書いた(その1・その2)マイナ保険証の不具合問題でも、
こっそりマニュアル変えればおkって思ってんだろーな。
考える力が足んねーからな。

宮本徹議員が、そこんとこを指摘してるぜ。

こうやって、自分が当事者だったらって仮定して考えてくれるなんてのは、
自民党と追従政党(併せて、“自国維公ー地獄行こう”)の
議員には絶対ねーよな。

宮本議員の言う通り、
健康保険証を廃止しなけりゃいいだけなのに、
世襲バカ太郎のメンツの為に浅知恵と嘘を重ねて、
墓穴掘りまくってる。

そんな墓穴を掘った政治屋を追い詰めるために、
おまいらは、ちゃんと声を上げろよ。
マイナカードを返納しに行く人も
増えてるらしぜ。
それこそ、国民としての意思の表明だぜ。


バカ世襲政治屋の奴隷はもうこりごりって人も、
増えてんじゃねーか?

オレは元々バカカードを作ってもねーし、
バカ政治屋の奴隷になるつもりもねーけどよ。

そうそう、マイナ保険証使った人の感想が、
コメント欄に出てたぜ。

まあ、あんたも返納して意思表示したほうがいいんじゃね?


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2023年6月11日日曜日

アメリカ製プレーントゥに半張りを付ける


中古で買ったプレーントゥだ。


前に書いたけど、オレが作ったフォーマル用の靴は、
安もんの革を使ったから、ちぎれちまったから、
代わりをどうするか考えてたんだよ。

これを格安で見つけたから、買ってきたぜ。

傷は付いてっけど、この傷は表面だけだ。後で何とかなる。

ソールもそんなに削れてねーし、お買い得だったぜ。

そうそう履かねーと思うけど、できるだけ持たせたいし、
革底はどうも好きじゃねーから、半張りを張ることにした。

誰にでもできるから、やりたい人はやってみてくれ。


まずは、半張りを張る位置を決めて、ラインを引く。
0.3のボールペンで引くと、目立たなくていいぜ。

ラインにあわせて、マスキングテープを貼ったら、
半張りを張る部分をペーパーがけするぜ。
新品だったら、ギン面を落とさなきゃなんねーけど、
これくらいの中古は、汚れとか油分とかあるだろうから、
荒めのペーパーを使うぜ。
今回は、80番を使った。


接着は、叩いて圧着させるのが基本だから、
ラストを入れるぜ。全く違うラストだから、適当だぜ。
靴修理用の金床とか、ラストが無い人は、
かまぼこ板くらいの大きさの固めの板を入れて、
その上から布をきつめに入れてやるといいぜ。

今回使ったのはこれ。

こういうタイプもあるぜ。


そしたら、半張りと底の両方に、薄くボンドを塗って
貼り合わせるぜ。
ボンドを塗ったら、しばらく放置してから貼り合わせる。
今回は、底ボンドが切れてるから、つり込みボンドでやった。
ホームセンターとかで売ってる靴用のボンドでいいと思うぜ。
ハンマーで叩っつけて、圧着させるぜ。

ボンドとセットのもあるぜ。

何足かやるんだったら、大きいのを切って使うのもいいぜ。
オレも普段はこれを使ってる。
今回は、余ってた単品を使っただけ。



1日ほど置いたら、はみ出しを包丁で切っていくぜ。

元のコバも少し削れて、着色が取れる。

普通は、コバインキってので、着色すんだけど、
誰でもできる作業って事で、オレのブログで紹介するからには、
革包丁以外の特殊な物は極力避けようと思ったので、
ゼブラのマッキーで黒く塗るぜ。

おっと、その前にこういう角を面取りするぜ。

ここも忘れずに面取りするぜ。

中古の靴だから、ヒールの前部も気になる。

包丁でさくさくっと切っていくぜ。


できたらこんな感じだ。

コバは着色終わってる。

傷取って、磨くのは、また今度書くぜ。


また長くなっちまった。すまん。



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