まだ、チャムスが日本で知られていなかった頃、
知り合いのやってるセレクトショップに入荷した
チャムスのスウェットを手に取って、一目で気に入った。
アメカジ大好きなオレだから、
アメカジの基本らしいスウェットばかりが好きだと思うのは、大違いだぜ。
あれは、あれで好きなんだけどよ、
新しい価値観に目を背けるような意固地な保守とは一緒にしねーでくれや!
ちょこっとついてるだけの小さいリブ、柔らかな生地、
発色なんかも、従来のアメリカのスウェットとは違って、
スモーキーだったり、あんまし見ない色使ってたりする。
チョイと高かったけど、迷わずに買った。
そいつは、まだまだきれいなまま。手洗いしかしてねーからな。
その後、しばらくして、もう一着を買ったのがこれ。
まだアメリカ製だった。
1997年だったかな?
あれから、オレはいい年ぶっこいて勉強したり、受験したり、
引っ越したりで、色々あったけど、このスウェットだけは、
できるだけ大切に扱ってきた。
他のは、かしかし着て、洗濯機でしっかり洗って、手荒と言うか、
普通に着てきたんだが、
こいつは、作業には使わないようにしたり、
手洗いにしたり、
洗濯機でも弱めで洗浄したりと、大事に着てきた。
でもよ、20年も経ちゃあ、糸の切れも目立つし、
小穴も目立つ。
右袖
左袖
穴をふさぐか、もしくは穴の端を補強しとかねーと、
穴はどんどん大きくなってく。
だから、リペアーと言うか補強と言うかをするぜ。
ミシンで叩く訳にはいかねー。固くなるしな。
手縫いで直すぜ。
まずは、糸を選びに手芸屋さんへ行くぜ。
糸商で工業用を買えとか言うなよ。
いくら工業用がお得でも、余るし置き場もとる。
「工業用の糸を使わないなんて、素人らしい」とか言って、
鼻で笑った性格悪い奴に会ったことがあるけどよ、
その性格の悪さを堂々と表に出してる事に、
微塵の恥ずかしさも感じねーなんて、いかれてやがるぜ( ´∀` )
オレは、このスウェットを着て、買い物に行く。
糸のコーナーで、色を選ぶ。
アメリカのパッチワーク用の糸、
#55って、えらく細せーな。
今は、メキシコ製なんか。ふーん。
針も細せーのを使うぜ。
まずは、穴の端よりも少し外れた所からスタートする。
もうおわかりだろう?
色が違うぜ!
とりあえず、続ける。
これじゃあいかんな。
もう一回着て、買い物に行く。
買ってきたのは違う色。
こっちは、#40があった。
包装を取ったら、色の感じが違うんだよな・・・・。
って事でよ、包装を取ったのがこの写真。
いいんじゃね?って思ったんやけどな。
縫ってみたらよ、
いい感じっぽいと思ったんだけどよ。
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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!