ステュディオ・ダ・ルチザン、好きなんだよな。
レプリカジーンズの祖とも言えるからじゃなくて、
独特のカットをしてたり、提案するスタイルそのものが、
流行にはもちろん目もくれず、
レプリカジーン業界にありがちな固定観念を気にせずに、
目指すイメージを、ぶれずに続けている姿勢とかが好きなんだよな。
忠実なレプリカも嫌いじゃねーし面白いけど、
こういうステュディオ・ダ・ルチザンの自由で媚びない姿勢やスタイルが、
自分の目指す服飾と合ってる部分があるから好きだし、
ジーンズのシルエットも好きだ。
今のステュディオ・ダ・ルチザンは、
あんまりと言うか、ほとんど知らんけど。すまねー。
好きが高じて、草創期のものも持ってたし、
わざわざ大阪にも買いに行った事もある。2度もな。
まあ、そこいら辺の事は、別の機会に書く事にして、
これ以上色を落とさないように、大切に履いてる方のSD-101だ。
すまん、最初、DO-1って書いてたけど、これSD-101やった。
そういえば、バックポケのステッチが変わってからのは1本も持ってねー。
また買いたいな。今度は、オーバーサイズで尾錠付きを買いたいぜ。
つるつるっと、一気にほどけちゃったんだろーな。ありがちなやつだ。
早速、直していくぜ。
ほつれたロック糸が出てるだろ。
閉じ終わり。完成。
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早速、直していくぜ。
まずは、フサってるとこを切り落とす。
ロック糸の名残が。もさもさしてる。
上糸が生地の下側に残ってるのも、部分的に見えるだろ。
これが全部残ってたら、上糸の輪っかに、ひと針ずつ糸を通して、
ステッチを残すんだが、今回は4~5カ所しか上糸が残ってねーから、
あきらめる。
裏に残ったロックの名残は、切らねーようにする。
さあ、ほつれ部分のかがり開始だ。
よく見てくれ。かがりながら、ほつれているロック糸にも、ひと針づつ針を通していく。
そうすれば、残っている側の上糸のステッチが表側に抜けなくてすむ。
ここはポイントだぜ。
かがり終えたところな。
これを、いまかがった生地の下に、
向かって左のステッチは、上糸だけで下糸が無いから、
引っ張ったら取れてしまう。
この写真でもわかるように、もう目が笑ってるだろ。
右のは、元々のロック糸との連結もとれてないし、
念のために最初のかがり糸と連結したから、
簡単には抜けることは無いだろう。
もう少し早く気づけば、左の糸もなんとかできたんだが、
今回は仕方がなかった。
やっぱ、いつでも早期発見の為に、よく見ておくことが大事だな。
そこんとこは、民主主義を維持する為の、庶民に必要な視点と同じだぜ。
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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!