入管法が改悪されたけど、
どれくらいの人がその実態を知ってんのかって、思う。
自分とは関係ないから、知らんでもいいわって思ってね?
まあ、その話の前に、この本の話をさせてくれ。
カケイさんは、独居だが、亡くなった息子の妻の依頼で、
福祉につながっている。
物語の冒頭に、ヘルパーさんと病院を受診するシーンがある。
医者は、カケイさんの質問には答えず、ヘルパーさんとだけ話す。
しかも、勝手に鎮静の為の薬を処方しようとする。
まあ、明らかに人扱いをしていない訳だ。
ヘルパーさんが処方に疑問を述べ、要らない理由を伝えると、
渋々処方を取りやめ、
“依頼主である家族にヘルパーが要らないと言ったと伝える”
と脅しにかかる。
自分の言動には間違いがないと思っているのだろう。
それに対して、ヘルパーさんは、
「カケイさんが先生のお母さまだったとして、
それでも先生はおなじ薬を処方されますか?」と言う。
この記述から、ケアマネをしている作者が、
どんなことを大切にしているのかが垣間見れるのだが、
その辺りは、読んでくれ。おすすめだぜ。
本題に戻るぜ。
先の物語の医者と同じ思考回路を持った奴って、
至る所にいる。
しかも、若者から老人に至るまで、うようよ生息してやがる。
こいつら、力を抜いたら押さえつけないような事をぬかしてやがるが、
他動により、肩関節を強制的に過伸展・内転させることで、
相手に痛みを生じさせ、
その痛みの結果に加え、
防御反応としての体幹屈曲により起こった、
屈筋優位の反応の結果でもある
股・膝関節の屈曲と筋緊張を理由に、
押さえつけと、体重を相手の体にかける行為を
やめないのだ。
つまりは、自分たちの行為により起こった反応を、
暴力行為の理由として挙げている。
すげー矛盾してやがる。
この中学生のいじめみてーな言い訳は、
完全に相手を人間扱いしてねーのだ。
先の物語の中のヘルパーさんの様に、訊いてやりてー
「この人があなたの母親でも、この対応をしますか?」ってな。
この入国警備官と同様に、
審査役が111人もいるのに、全体の25%を一人で審査して、
難民申請を認めねー、
柳瀬房子とか言う、難民を助けない会の人も、
完全に自分には関係がない人だから、
相手を人間扱いしてないのだろう。
そして、それは勿論、今回の入管法改悪に当たって、
他国から来た人を人間扱いしてない、
自国維公(地獄行こうって言うらしいぜ)の議員も同じであって、
権力者のその後ろ盾があるから、
現場では平気でいじめの様な暴力行為が行われるのだろう。
そのくせ、白人にはすぐに難民認定するくせによ。
そこいらへんの、白人コンプレックスが
情けねーったらありゃしねーぜ( ´艸`)
ムネオハウスの住人なんかが典型的だな( ´∀` )
そして、こんな差別思想丸出しの自国維公に票を入れるおまいらも、
皮膚の色や目の色や話す言葉が違ったら、
助けなくていいって思ってやがる差別野郎って事か?
いちおー言っとくけど、
今回の改悪を待たずして、実際の所は、
突然奥さんや子どもにも知らせずに、
「戻されたら殺される」って言ってる人を、
強制退去させてる。
こういう事実があるって事も、
おまいら有権者は知って置くべき事だぜ。
詳しくは、
ドキュメンタリー映画“ワタシタチハニンゲンダ!”や、
ドキュメンタリー映画“牛久”なんかを見てほしい。
こんなクソ政治屋が幅を利かして、
その権力者に追従するクソ野郎ばっかの、
差別を堂々と法で宣言するこの国は、
もう民主主義国家とは言えんのじゃね?
外国人だろうが、日本人だろうが、同じ人間じゃねーかよ!
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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!