LGBT法案の話にしても、入管法改悪の話にしても、
オレにはどうも納得がいかねー事ばっかしだぜ。
LGBT理解増進法は、差別禁止法じゃねーみたいだぜ。
そりゃそうだよな、首相の秘書官が同性婚に対して、
「見るのも嫌」「隣に住んでたら嫌」とかって言っちまうんだからな。
そういう奴を可愛がる首相が賛成する法案だからな。
あの荒井秘書官って奴の発言だけど、
なんかさ、自分と違う価値観の人間が居るって事そのもの、
その存在自体を否定してるだろ。
そこだよ。
例えば、
自分が嫌いな服を着てる奴の存在まで否定したら、
それっておかしいだろ?
どんな服を好きになろうが自由だって事。
服飾については、これくらいにしておいて、また今度改めてかくぜ。
👇ここからは、オレの子どもの頃の話。
話について聞けねー事はよくあった。
誰かが時々、「おもしれーから、一回見てみな」って、
言ってくれたものを見ても、まあまあかなって感じで、
大して興味もなかったんだが、
それは、社会的害悪じゃねー番組に対しての感想だった。
ある時、クラス一のバカが、とんねるずの番組をオレに勧めてきた。
オレは、ああいうお笑い系のが苦手だったっけど、
一応見ることにした。
びっくりした。
ホモオダホモオとか言うキャラクターを演じて、
心が女性っぽい人とか、話やしぐさが女性っぽい人を、
TVで公にバカにしてやがった。
オレには、全く理解ができなかった。
あれのどこがおもしろいんだ?
だって、ああいう人も居るだろ?世の中には。
持って生まれた心とか、自分の好みとかで、
誰かに迷惑もかけてねーのに、
あんな風にバカにされなきゃいけないのか?
って、クラス一のバカに言ってやったんだが、
到底理解できているようには見えなかった。
オレは、身の回りにそういう人はいなかったが、
どんな人間にも、人として大切にされる権利があるって事を
幼いころからわざわざ教育されていたわけじゃなく、
両親がそういう生きかたをしているのを見て育ったから、
誰もが、人として、その存在を大切にされるべきだと、
子どもの頃から信じてた。
この話は、荒井って奴の発言が問題になった時、
オレのパートナーが、
オレは知らねーだろーけど、昔こんな番組があって、
子どもだったパートナーは、笑って見てた。
今なら、笑わないけど
ってオレに話したのがきっかけで思い出した。
実際にはオレは当時、一度だけ見てたんだけどな。
オレのパートナーは、
両親が人権を大切にしてる生き方をしてなくても、
どこかで人権教育を受けなくても、大人になるにつれ、
自分で気づいた訳だ。
じゃ、
これが差別だって事に気づけないまま、
大人になった奴って、
どういうことだ?
それは、
❶差別を肯定する人格を持ってるって事。
❷差別の上に自分を置くことが、
自己のアイデンティティー保持に必要な奴って事。
❸多数の人間が言った事を、思考もなく受け入れ、
そこに見直し行動が無い人間である事。
ってとこか。
いい歳ぶっこいて、何が差別なのか気づけねー奴が、
政治家やったり、国の重要ポストに居やがる。
それもこれも、そういう政治屋を選ぶ奴がいるから。
もち、選んでるお前らも、
そもそもどういう事が差別なのかわかってねークソ。
クソがクソを選んでるから、自民党や維新みてーのが、
更にこの国を駄目にする。
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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!