何度も記事にしたオレのパートナーのシュガーケーンだ。
そろそろ、これ以上の色落ちをさせない方針らしい。
ごくたまに履くだけにするって事だ。
だから、カタン糸を使って糸の切れを直さずに、
スパン糸で直す。
ってのが、パートナーからの依頼だ。
オレのジーンズステッチの台帳
(メモ帳にジーンズの糸とか、市販の糸を張り付けてメモってある)
これを見て、確かめるけど、
元のカタン糸の色落ちと、よく似たスパン糸がねー!
ってな事で、探しに行くぜ。
11月に地元に帰省した時、大きい手芸屋で、
家庭用ミシン糸の似た色のやつを見つけた。
写真じゃ正確な色が出ねーけど、オレがいつも
リーバイスの90年代とか80年代のレギュラー501の
裾上げに使ってる金茶の糸と並べて見ると、かなりの違いだ。
買ってきた糸を使って、このヒップのセンターのほつれを直すぜ。
あとは、フロントポケットのステッチと、
バックポケのステッチもな。
フロントポケのとこは、糸のほつれが出て無いからそのまま。
糸のほつれがあるとこは、余りを切り落としてから、
ステッチが残っている所の上から重ねて、
ステッチを縫い始める。
縫い終わりも、残ってるステッチに重ねる。
そんでもって、もちろん、
縫い始めと縫い終わりは、返し縫いをする。
返し縫いをしたら、きれいじゃねーとか言われっけど、
返し縫いしとかなきゃ、ほつれてくるぞ。
オレのパートナーも、「これで安心」って喜んでたぜ。
糸の切れを残したい人は、
デニムと似た色の細い糸で直しとくといいぜ。
今度誰かにそーいう依頼を受けたら、うpするぜ。
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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!