2023年10月1日日曜日

外国人だろうが、日本人だろうが、同じ人間じゃねーかよ!


前に、入管法が改悪された事と、
入管の現場の差別について書いたけどよ、
今回のウィシュマさん事件における入管職員の不起訴も、
同様の差別の表れではないかと思う。
前の記事:入管の現場の職員が、いじめの様な暴力をしている根っこは…

前の記事で、オレは、
現場の職員の暴行と入管法の改悪を決めた政治屋の事実を示して、
入管職員の個人的な差別感情と、
それを容認している政府与党(+国維公)の政治屋の差別感情について述べたが、
今回は、地検の判断も、差別的だって事。


この経過を見てくれ。
中日新聞から貰った表だ。
参照:ウィシュマさん死亡入管幹部ら13人不起訴

ウィシュマさんが、症状を訴えだしてから、
尿検査の数値が出るまで1カ月だぜ。
しかも、その数値で飢餓状態だと診断されてる。

でも、受診まで半月以上放置

それでも、過失致死でもないってのか?


確かに、救急搬送されたら確実に死亡が回避されたかどうか?とか、
起訴する為の根拠が色々あるんだろーけど、
長期間放置しすぎなのは、誰が見たって明らかだろ!
その時点で、相手の人権とか健康とか、人格とかを
軽んじてる訳だ。
つまり、命を軽んじられた結果、ウィシュマさんは死んでるのだ。
それはやっぱし、過失致死だろ?


そして、その背景には、
入管職員の差別意識とか、
差別的雰囲気の集団における個人の感情の抑圧とか、
民主主義国家の公的機関としてあるまじき、
組織の体質があるんだろーな。

しかも、6月の入管法の改悪で、国家権力を牛耳る政府与党から、
現場へと差別のお墨付きを与えたみてーなもんだ。

そして、今回の名古屋地検の判断。

これじゃ、
「外国人を差別する国ですよ」
って言ってるみてーなもんだぜ。


恥ずかしー国だぜ。



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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!