2023年10月14日土曜日

リペアーしまくったステュディオ・ダ・ルチザンSD-101の破れそうな所に、パッチワークする



前に、ループを補修したSD-101は、
まだあんまり生地は弱ってねー。

もっと前に生地が弱ったDO-1の補修をした記事を書いたけど、
それとは別に、同じような状態の20年ほど前のSD‐101がある。
この前からちょっと履いたら、
全面的に補強を入れた生地の一部分が破れそうになってやがる。
同じ様な状態のぼろいジーンズがいっぱい溜まってきたから、
久しぶりに、少し個性的な直しをする事にするぜ。

そもそもオレは、高校生の頃から、
パッチワークジーンズを作ったり、
バイトや仕事で破れたジーンズを個性的なパッチワークで直して、
ジーンズライフを楽しんできたんだが、その事については、
他人からは、言いたい放題言われた。
「流行らねー」とか、「変なの」とか、
「恥ずかしくねーのかよ」とかだ。

自分に自信がねー奴らって、
他人と同じ服しか着れねーんだろーけど、
そーいう奴らが、リメイクジーンがもてはやされたら、
こぞって既製品のリメイクっぽい加工ジーンズに
飛びついたのも可笑しかった。
ほんと、節操ねーな( ´∀` )


今回は、昔からすごい数を作ってきたような、
派手なパッチをせずに、似たような色のパッチを付ける。


👇これ、オレが若けー頃、共同作業所やってた時に、
仕事着に使こてたオーバーオールの生地。
エドウィンの企画のLeeのオーバーオールで、
元はワンウオッシュだったやつだ。
何度もリペアーして、ただのぼろきれになっちまったから、
解体して、使える所だけを生地として、いろんな事に使ってる。

こいつの四辺を曲げて、


弱ってる所に縫い付ける。

生地の目は、90度ずらして、横使いにした。


こんな感じだぜ

派手さもねーし、古いワークウェアで、
こういう風にリペアーしてあるのがあるよな。
そーいうのも、好きなんだよ。

自分が使い古した服の生地で、
自分が使い古した服を修理する。
なんかよ、そーいうのって、すごく好きなんだよ。

わかんねー奴には、わかんなくてもいいぜ。



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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!