ダチが家を買って、棚を付けようとしたら、
下地が全くない所だったから、
石膏ボード用のアンカーを買って来て付けようと思ったんだとよ。
そしたらよ、アンカーがあまりにも太くて、
下穴も大きいのを開けなきゃなんねーから、
ネジの位置が正確に出ないかもしんねーって事で、
オレに相談があった。
そんなもん、正確に作業すりゃあいいんだが、
正確に作業するためには、
度重なる計測と、
作業の回り道が必要になる。
まあ、実際には、以下に書くこういう事だ。
でもよ、それが失敗しやすそうだってんだろ?付けるのは棚だから、ずれたら斜めになっちまうからな(笑)
まずは正確に穴位置を決める。
棚1枚当たり4カ所を同じ高さに作って、それが2カ所。
だから、最初の4カ所の位置を正確に測って、
壁紙にボールペンで点をマークする。
次にその点に3mmのビスを、壁に対して垂直を意識してねじ込む。
勿論、石膏ボードだから、仮止めにしかなんねーし、
最後まで入れねーようにして、10mmほど出しておく。
なんで、こんな事をするっかって?
本穴開ける前のガイドになる小さい下穴あけなんだけどよ、
このネジの頭に板をかまして、その上に水平器を置いて、
この小さいビスを打つのすら自信がなけりゃ、
ボールペンの目印をキリで突いて、ガイド穴開けとけばいいぜ。
下穴を作ったビスを抜いて、石膏のカスを掃除機で吸って、
穴がきれいに見えるようにした後、
さっき3mmビスで作ったガイド穴の中心を狙って、
6.5mmの本穴をあけた。またまた掃除機でカスを吸った後、
全ての高さをもう一度チェックだ。
付属の物以外に何本も用意しておいた。
そういう事前の予測と準備も必要だぜ。
たっぷりと垂れる位に塗りつける。
垂れた分は、布巾で拭き取っとけばいい。
いよいよアンカーをねじ込む。
この時も、壁から垂直を意識しろよ。
ちなみに、垂直にドリルを構える時とか、
自信が無かったら、曲尺を当ててよく見るといいぜ。
そのうち慣れるぜ。
アンカーが入った。
ここに、付属のステンビスを入れるんだが、
一応、途中まで入れてみて、
まあ、オレの作業に抜かりはねーよ。
完璧だぜ。
でよ、「あせるな」、「慌てんな」、「慎重に」とか、
「立ち止まって次の作業を確認」、とかのオレからのアドバイスに、
「そんなこと言っても、性格だから無理」とか、
「僕は発達障害があって、そういう確認が苦手なんだ」
とかぬかすだろ?
性格も障害も仕方ねーし、それを直せとか言わねーよ。
でもよ、自分の特性に気が付いてるって事は、
自分でそれをコントロールするための第一歩じゃねーか。
だからこそ、オレのアドバイス通りに、
何度も慎重に作業するように、意識すりゃあいいんだよ。
オレも、自分がそういう慌てもん傾向が強いから、
子どもの頃から、さんざん失敗して来たんだよ。
だからこそ、毎回作業時には、そこんとこをしっかり意識してんだよ。
だから、お前らも、一歩ずつ立ち止まって確認しながら、
いろんな事をやってみりゃあいいんだよ。
代表者を選ぶのだって同じだ。
よくよく注意して選べば、
庶民軽視の自民党とか維新の政治屋を選ぶって事にはなんねーはずだろ。
オレがこの4カ所をやって見せて、その後、オレの指導の下、
ダチに残りの4カ所をやってもらったんだが、
完璧に同じ高さに仕上がったぜ。
やりゃあできるんだよ。
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返信は、気づいた時になると思うぜ。また、話し合いにすらならねーバカとやり取りする気はねーから、どうしても書きたいなら心して書けよ。
オレの記事を読みもしねーで記事と関係ねー事、しかも妄想炸裂のデマを書き込む差別主義者のオナニー野郎のパチンコ屋の父さんのブログのバカは、迷惑なので次はぜってーに許さねーからな!しつこいわバカ!